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更新日:2017年3月1日

宮畑遺跡の縄文むら

宮畑遺跡では、今から4500から4000年前(中期(ちゅうき))、4000から3000年前(後期(こうき))、それに3000から2500年前(晩期(ばんき))にむらが作られました。これらのむらは、同じむらが2000年間続(つづ)いたのではなく4500から4000年前(中期)のむらで生活していた人がむらを離(はな)れた後に、他の場所から来た人が宮畑の地に移(うつ)り住みむらを作りました。

宮畑縄文中期のむら(約4500から4000年前)

宮畑縄文中期のむらのイメージ画像

宮畑縄文後期のむら(約4000から3000年前)

宮畑縄文後期のむらのイメージ画像

宮畑縄文晩期のむら(約3000から2500年前)

宮畑縄文晩期のむらのイメージ画像

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福島市五老内町3番1号

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