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ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化・歴史 > 遺跡 > 宮畑遺跡 > 宮畑縄文人からのメッセージ > 紹介する縄文むら > 福島市内の主な縄文むらを見てみよう1 茂庭の縄文むら
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更新日:2017年2月17日
約8000~約3000年前のむら
(縄文時代早期~晩期)
福島県福島市飯坂町茂庭地区
茂庭の縄文むらの大きい画像。
茂庭の縄文むらの上空からの写真
私たちの暮らしを支える水を確保するため、飯坂町茂庭地区に摺上川(すりかみがわ)ダムが建設されましたが、発掘により多くの遺跡が見つかっています。山々の間を流れる摺上川沿いで、後ろに山がせまる平らな場所に縄文のむらは見られます。
これまでの調査で、約8000年前(縄文時代早期)~約3000年前(縄文時代晩期)のむらが発見されています。
きっと自然の恵みを大切にした縄文人にとっては、暮らしやすい場所だったのでしょう。
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