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更新日:2017年3月1日
土偶(どぐう)
高い鼻とくぼんだ目と口、ふくらんだ胸、女性を表しています。お腹はふくらんでいません。体には模様(もよう)が見られます。(高さ16センチメートル)
土偶
宮畑縄文むらでは、それぞれの時代の土偶が見つかっています。時代によって土偶の形も変わってきます。土偶をよく見ると、縄文人の顔の表情、髪の結びかた、服装などがわかります。
イノシシ
土で作られた小さなイノシシです。背中には逆立った毛、そして乳房(ちぶさ)が四つ見られます。メスであることがわかります。よく見ると目・口・鼻・耳もよくわかります。(長さ10.2センチメートル)
福島市で最も有名な土偶(国指定重要文化財)
福島市資料展示室に展示されている上岡遺跡(飯坂町東湯野)で見つかった土偶(縄文時代後期)。大変珍しいポーズをしています。どうしてこんなポーズをしているのでしょう。
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