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更新日:2017年3月1日

土冠・石刀・石剣・石棒・岩版

石刀の写真

石刀が見つかったようす

完全な形ではありません。しかも火で焼かれた部分もあります。おまつりの時に焼いたのでしょうか
(長さ26.3センチメートル)

石刀・石剣の写真

宮畑縄文むらでは十数点の石刀・石剣が見つかっています。全て完全な形でなく、宮畑縄文人はどうもある長さに折ったようですね。

石棒の写真

見つかった石棒

完全な形では見つかりませんでした。(長さ9.5センチメートル)市内の愛宕原遺跡-あたごはらいせき-(荒井)では、今から約4000年前の家から長さ57.2センチメートル、太さ9.3センチメートルの大きな石棒が見つかっています。

石棒が見つかったようすの写真

石棒(いしぼう)が見つかったようす

岩版の写真

見つかった岩版(がんばん)

実際に見ると、不思議な魅力を感じる道具です。きっと宮畑縄文人も大切にしたんでしょうね。
(左:長さ11センチメートル、右:長さ5.9センチメートル)

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市民・文化スポーツ部 文化スポーツ振興室 文化振興課 文化財保護活用係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3785

ファクス:024-536-2128

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