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更新日:2017年3月1日

縄文中期の宮畑むら ~最初にできた宮畑縄文むら~

中期のむらの家の写真

中期のむらの家(竪穴住居(たてあなじゅうきょ))

一辺が約4メートルの正方形に近い形に地面を掘っています。家の中は柱を立てた穴です。

中期の家のいろりの写真

中期の家のいろり(復式炉(ふくしきろ))

石を敷いた火を燃やすところの先に土器が埋められています。いろりに土器を埋めるのは中期の家だけで、福島県や宮城県で流行しました。

御所野遺跡の写真

御所野遺跡(ごしょのいせき)(岩手県一戸町)で復元された中期の家(竪穴住居)

木や枝で骨組(ほねぐみ)や屋根を作り、屋根の上には土をのせています。しばらくすると写真のように草が生えてきます。屋根の上には、煙を出す窓があります。

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市民・文化スポーツ部 文化スポーツ振興室 文化振興課 文化財保護活用係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3785

ファクス:024-536-2128

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