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更新日:2023年4月7日
出す時間:収集日の朝8時30分までに(前日には出さないでください)
出す場所:地区で定めた集積所
収集日はお住まいの地区ごとに決まっています。詳しくはごみ・資源物収集日程表をご確認ください。
資源物は、缶類、びん類、ペットボトル、プラスチック製容器包装、新聞紙・チラシ、雑誌・本、紙パック、段ボール、雑がみの9品目に分けて出してください。
【出し方】
【対象外】
一斗缶、ペンキ缶、油缶、ワックス缶など→不燃ごみに出してください。
【出し方】
リターナブルびん(ビールびん・一升びん・牛乳びんなど)についてはこちら
【対象外】
ソースびん、薬品びん、油びん、コップ、耐熱ガラス、ガラス製食器や飾り物など→不燃ごみに出してください。
マークのついているキャップ → プラスチック製容器包装へ
その他のキャップ → 不燃ごみへ
リターナブルびん(ビールびん・一升びん・牛乳びんなど)は繰り返して使えますので、販売店に返却してください。
※リターナブルびんには「(Rびん)マーク」が付いています。
市の収集に出す場合は「リターナブルびん」と「その他のびん」に分けて、別の袋に入れて出してください。
左:リターナブル(繰り返し使うことができる)びん類(一升瓶・ビール瓶など)
右:リサイクルされるびん類(その他のびん)
【出し方】
【対象外】
油の容器など汚れのおちないもの → やわらかいものは可燃ごみへ、かたいものは不燃ごみへ
マークのついているラベル・キャップ → プラスチック製容器包装へ
その他のラベル → 可燃ごみへ
その他のキャップ → 不燃ごみへ
プラスチック製容器包装とは、商品を入れたもの(容器)や包んだもの(包装)で、中身の商品が消費されたり取り出されたあとに不要となるプラスチック製のものです。容器包装リサイクル法の対象で、マークが目印です。プラスチック製容器包装の分別について詳しくはこちら |
【出し方】
【対象外】
●対象外のプラスチックごみの出し方
やわらかいプラスチック → 可燃ごみへ
かたいプラスチック → 不燃ごみへ
プラスチック製容器包装に、“注射針・カミソリ・電池”など、火災や感染症といった事故につながる恐れのある危険なものが混ざっています。絶対に混ぜないでください。
詳しくは「プラスチック製容器包装」資源物に”注射針・カミソリ・電池”をいれないで!!をご覧ください。
【出し方】
ひもで十文字に束ねて出すか、紙製の新聞整理袋に入れて出してください。
(注)
1.おおむね高さ40センチメートル以内に束ねて出してください。
2.紙製の新聞整理袋に入れて出す場合は、ひもやテープで開口部をとじて出してください。
3.段ボール箱・ビニール袋などに入れて出すとリサイクルできません。
濡れたり汚れたりするとリサイクルできなくなります。 収集日が雨や雪のときは、次の収集日に出してください。 濡れないようにビニール等で包んで出してもリサイクルできません。 |
【出し方】
紙以外のものを取り除き、ひもで十文字に束ねて出してください。
(注)
1.おおむね高さ40センチメートル以内に束ねて出してください。
2.紙以外のものは取り除いてください。
※付録のDVD・CDやカタログが入っていたビニール包装、プラスチック製の表紙など
3.段ボール箱・ビニール袋などに入れて出すとリサイクルできません。
濡れたり汚れたりするとリサイクルできなくなります。 収集日が雨や雪のときは、次の収集日に出してください。 濡れないようにビニール等で包んで出してもリサイクルできません。 |
【出し方】
【対象外】
酒パックなど内側がアルミ加工のもの
マークがついていないもの
→可燃ごみへ
濡れたり汚れたりするとリサイクルできなくなります。 収集日が雨や雪のときは、次の収集日に出してください。 濡れないようにビニール等で包んで出してもリサイクルできません。 |
【出し方】
【対象外】
ろう引き(ワックス付き)のもの、汚れのひどいもの → 可燃ごみへ
濡れたり汚れたりするとリサイクルできなくなります。 収集日が雨や雪のときは、次の収集日に出してください。 濡れないようにビニール等で包んで出してもリサイクルできません。 |
雑がみとは、「新聞紙・チラシ」「雑誌・本」「段ボール」「紙パック」以外のリサイクルできるすべての「紙類」で、マークの有無や大きさを問わず、「禁忌品(きんきひん)」以外の全ての「紙類」が収集対象となります。 |
リサイクルできない紙や紙以外のものは「禁忌品(きんきひん)」といい、雑がみとして出せません。
禁忌品は、リサイクル処理中の機械トラブルや不良品の原因となります。
【禁忌品の例】
汚れているもの、においの強いもの、写真、圧着はがき、アイロンプリント紙、シュレッダー処理したもの、金紙、銀紙、感熱紙(レシートなど)、カーボン紙、裏カーボン紙(宅配便の伝票など)、特殊加工(防水加工など)されているものなど
(注)
がついていても、防水加工など特殊な加工がされているものは禁忌品です。
紙以外のものが付いているときは、取りはずしてください。例:カレンダーの留め金具、雑誌の付録のCDなど
シュレッダー処理したものは、禁忌品の判別ができないため雑がみとして収集できません。
【出し方】
(注)
紙袋に入れる場合…紙袋の取っ手が紙製でない場合は取りはずしてください。
中のものが飛散しないよう、ひもやテープで開口部をとじてください。
段ボール箱・ビニール袋などに入れて出すとリサイクルできません。
濡れたり汚れたりするとリサイクルできなくなります。 |
市内のスーパーマーケットなどには、店頭に回収ボックスを設置して、食品トレイ、ペットボトル、古紙などの資源物を回収しているお店がたくさんあります。お買い物のついでに、お仕事帰りに、ぜひ、ご活用ください。
実施店舗など詳しくは市内のスーパーマーケットなどで資源物を店頭回収していますをご覧ください。
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