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更新日:2020年11月30日

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2015年移住
移住元 愛知県

篠田 大輔さん

Iターン / 子育て / 公務員

福島市役所

直近10年間での数々の転機の末、福島市に腰を据えた篠田大輔さん。
広島県で生まれ、小中高校時代は長野県、大学時代は東京都、前職は愛知県と、色々な土地での暮らしを経験し、現在は福島市役所で地方公務員として働いています。
仕事も子育ても、奮闘しながら全力投球で楽しんでいるその姿は、これまでの苦労があったからこそ。
念願のマイホームも手にし、順風満帆の篠田さん一家の、これまでとこれからをお伺いしました。

移住のきっかけは結婚

奥様の好美さんとの出会いは、大学時代までさかのぼります。
学校だけでなく、サークルやバイト先も一緒だったり、何かと縁が深いお二人でしたが、結婚するにあたり、好美さんの「福島で教師をしたい」という強い思いを尊重したのだといいます。
福島県相馬市ご出身で、福島県で教師になる夢を実現させた好美さん。遠距離恋愛中で、当時愛知県の電力会社で営業の仕事をしていた大輔さんは、仕事を辞め、福島にやってきました。
「郡山市やいわき市も選択肢にはありましたが、候補地の中で妻の実家から一番近いことが決め手となりました!」

意外なところにあった壁

「まさかこんな壁にぶちあたるとは。。精神的に参りました。」と語るのは、無職中での住まい探しから。
当時好美さんが住んでいた福島県いわき市に居候しながら、福島市の物件探しを始めたのだといいます。
「職に就いていないと貸してもらえないんですね。就活するにも住まいが決まらないと出来ないし。自分は今、世間的に信用のない人間なんだなって、当時は正直心折れました。」と振り返ります。
たくさんの不動産を回り、何とか確保出来たのは、「家賃2万5千円のボロアパート」でした。
「当時は単身だったから何とかなりましたけど、これが子連れだったらそうはいかないですよね。例え今の仕事を辞める予定でも、まずは職があるうちに住まい探しをすることを強くおすすめします!」

「転勤がない職場」探しで辿りついた職業

そして職探し。
好美さんが県内での転勤が不可欠なため、転勤がない企業に絞り、転職サイトを中心に就職活動を始めました。そこで気に留めたのが福島市役所でした。
「まずは、異動があったとしても市内なら安心だなって思ったんです。それに、福島市に縁もゆかりもない状態でやってきたので、福島市を知るきっかけになりそうという期待もありました。」

現在は広聴広報課に所属し、福島市の公式ウェブサイトの管理業務を中心に行っています。
「広報誌の制作にも携わっているのですが、取材を通して市の情報に自然と詳しくなりましたね。最初は土地勘もなく、何も分からない状態でしたが、丸5年今の業務をしてきて、この季節にはこれ、この場所だったらこれって福島市のことを色々と言えるようになりました。
入職して初めての部署として、本当に良い部署に配属いただいたと感謝しています。」と笑顔で話してくれました。

満足度が高い福島市での子育てライフ

お子さんが生まれて、短期間ながらも育休を取得した大輔さん。
周りの理解も得やすく、ある程度自分のペースで仕事が出来る職場のため、仕事とプライべートのバランスもとりやすいところも満足度が高い理由です。
休日は子育て中心の生活を送っています。
「市内や近隣市町村にも室内遊び場が多いので重宝していますね!新居は花見山まで歩いて行ける距離なので、最高の散歩コースです。あとは学校の選択肢の多さ。私立だけでなく大学附属の小中学校もある。高校も市街地に密集しているのも良いですね。」
大輔さんだけでなく、好美さんもまた、夏休み等の長期休みが取りやすい環境のため、大輔さんの故郷である広島県や長野県に、年に2、3回帰省するのだそう。
「旅行気分で帰れるので楽しいです。」

新居は、以前住んでいた賃貸住宅の近所で見つけたといいます。車通りの多い道路から一本入った、静かで落ち着ける場所です。
「田舎暮らしで一番良かったことといえば、マイホームを持てたことですね。都会じゃとても無理ですから。」と好美さんは話します。
「自分にとって、この地域は何をするにもバランスがとれていてとても気に入っています。職場まで自転車で10分圏内で保育園も近い。小中学校も近くて安心だし、庭が広い所も満足しています。
福島市はコンパクトにまとまっていて、生活しやすいですね。生活圏がコンパクトだと、時間に余裕ができるんですよね。時間に余裕が出来ると、気持ちにも余裕が持てますから。」と大輔さんも教えてくれました。
大輔さんが感じた、「福島市の人は話すのがゆっくり」という印象も、自然に囲まれのびのびとした時間の流れの影響を、地元の人たちも知らず知らずのうちに受けているのかもしれません。
「なまりもなかなか強いとは感じましたが…それは生活していれば慣れますから!」

移住者としての視点を忘れずに

今後の目標をお伺いしました。
「移住者としての視点を生かして、オリジナリティを仕事に発揮していければと思っています。」と大輔さん。
「プライべートのことにはなりますが、新居をはじめ、環境が整ったので、賑やかな家庭を作っていきたいですね!畑も近所で借りられるので家庭菜園をしたり、庭を造ったり、犬を飼ったり。」 と好美さん。
ご夫婦で楽しそうに教えてくれました。

移住を考えている方、
公務員を目指している方へメッセージ

「都市部から見ると、地方は良いところも残念なところも併せ持っています。何度か来られて生活するイメージが浮かんだら、良い選択が出来ると思いますね。盆地なので夏の暑さはありますが、雪はそれほど降りません。冬は少し車を走らせればウィンタースポーツが楽しめます。
まずは、過ごしやすい気候の春か秋頃に、ぜひ遊びにきてください。

就職先も迷うとは思いますが、選択肢のひとつに、公務員もありだと思います。自分の住んでいる地域にこれ以上詳しくなれる職業は無いですから。
最初はなかなか溶け込めなくて苦労する点もあるかもしれませんが、重く考えすぎず、移住者であることを楽しむくらいの気持ちで良いと思います。子育て世代の職場としても最適だと思っています。」

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