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福島の歳時記
観光関連情報
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■吾妻山の春 4月上旬、磐梯吾妻スカイラインが開通し、吾妻山も春を迎えます。 4、5月の残雪期は東吾妻、蓬莱山斜面等で暖かい陽光を受けての春スキーが楽しめます。 5月中旬には尾瀬の縮小版とも言われる谷地平湿原に、水芭蕉やリュウキンカが開花し、ナナカマド、ダケカンバ等の樹木も芽吹き、小鳥の声も賑やかになり、本格的な春の到来です。東吾妻や一切経山の頂上より望む吾妻連峰の稜線、その奥に望む飯豊、朝日、蔵王、燧ヶ岳等の白い山々等、残雪期ならではの醍醐味です。 6月は、ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、イワカガミ等が一斉に咲き始め、ナナカマド、オオマメノキ等の樹木花も見られるようになります。まばらに咲くミネザクラは、いかにも控えめで、吾妻にふさわしく花に向かってつい微笑みたくなります。中旬に入ると若葉も鮮やかになります。また、この頃は梅雨期に入りますが、前半は意外にも晴れる日が多く、ウグイス、ヒガラ、キビタキ等、小鳥の声を聞きながらの自然探勝には絶好の時期、姥ヶ原のお花畑、チングルマ、ミヤマリンドウ、クロマメノキ等も見頃となります。