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福島市長 瀬戸 孝則
本市は、1907(明治40年)年4月1日に人口31,835人、面積8.82km2で 全国では59番目の市制を施行いたしました。以来100年が流れ、現在は、人口約29万人を擁し県内の政治・経済・文化の中心都市として着実に発展を続けております。 現在の大きく発展した街の姿を見て誇りに思うとともに、先人が積み重ねてきた多くの苦労と喜びに思いを馳せるとき、その感激はひとしおのものがあります。 今、本市は「美しい元気な福島の創造」を目指して市民との協働によるまちづくりを進めておりますが、この市制施行100周年という大きな節目の年に、先人たちが培ってきた素晴らしい足跡をもう一度見つめ直し、ふるさとに自信と誇りを持って全国に魅力を発信していきたいと考えております。 今回の「ふくしま市景観100選」につきましては、市制施行100周年を記念し、市民の皆さまに素晴らしい本市の景観を再発見していただき、それを多くの方々に知っていただくことによって、これからの景観形成やまちづくりに活かしていこうという趣旨のもとに公募いたしました。 その結果、多くの方々から様々な内容の応募がございましたが、それらについては市景観審議会において慎重なご審議がなされ、この100選を選定していただきました。 選定の結果を見てみますと、普段から見慣れた景観や新たに気がついた景観など福島ならではの景観ばかりであると思います。 また、このすばらしい福島の景観は市民の皆さまだけに楽しんでいただくだけではなく、全国から、また海外からのお客様には観光資源として、あるいは地域経済の活性化においても重要な役割を果たすものと考えております。 この景観100選につきましては、地域のまちづくり、景観保全への意識高揚、事業者への景観誘導・景観形成への端緒として、活用されることを期待しております。 最後に、応募いただきました皆さまに感謝申し上げるとともに、選定にご尽力いただきました市景観審議会委員の方々に御礼申し上げます。
平成19年11月
本市では、ふるさとの美しい景観を守り育てていくため、平成19年に市制施行100周年を記念して『ふくしま市景観100選』を選定いたしました。その後、平成20年7月の旧飯野町との合併により飯野地区のすばらしい景観も増えました。そこで、『ふくしま市景観100選』に追加し飯野地区の魅力を発信するため、皆さまのお気に入りの景観(飯野地区)を平成21年3月16日から5月15日まで募集したところ、多数のご応募をいただきました。ご応募いただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。 選定に際しましては、平成21年6月17日に開催されました「福島市景観審議会(会長:佐藤滋 早稲田大学理工学術院教授)」で応募いただきました写真と現地確認により審議され、最終的に4箇所の景観が選定されました。 飯野地区には、選定された景観以外にもすばらしい景観がたくさんあります。ふるさとの美しい景観は、守り育てていく価値のある貴重な地域の資源と言えます。今後も、地域の皆様によって守られていくことを願っています。