ホーム > 震災関連・防災・安全 > 防災・危機管理 > 避難に関わる情報 > 避難情報の種類・取得方法
ここから本文です。
更新日:2020年2月20日
近年、全国各地で大きな水害や土砂災害が発生しています。平成30年7月豪雨では、逃げ遅れなどで多くの方が犠牲となりました。これを踏まえ、国では災害のレベルが直感的に分かるように、新たに警戒レベルを用いた防災情報の提供を始めました。
避難情報はテレビ、ラジオ、市ホームページ、メール、広報車などでお伝えしていきます。
警戒レベル3では、避難に時間がかかる高齢者などは避難開始。⇒「避難準備・高齢者等避難開始」
警戒レベル4では、速やかに全員避難。 ⇒「避難勧告」、「避難指示(緊急)」
※各種情報は、警戒レベル1~5の順番で発表されるとは限りません。状況が急変することもあります。
※警戒レベル5は、災害が実際に発生していることを把握した場合に、可能な範囲で発令。
※地域の状況に応じて、緊急的または重ねて避難を促す場合などに発令。
発令される避難情報については、以下の表をご覧ください。
災害が予測される場合や実際に災害が発生した時は、正確な情報を知り正しく身を守る行動を取ることが大切です。いざという時に情報を取得できるよう準備しておきましょう。
リモコンの「d(データ放送)」ボタンを押します。災害時の避難勧告や避難指示(緊急)、避難所開設状況などを確認できます。
万一災害が発生した場合、市では、FMポコ(76.2MHz)を「臨時災害ラジオ放送局」として、避難所やライフラインなどに関する緊急情報をお知らせします。
災害情報などをお知らせするメール配信サービスを行っています。メールアドレスを登録すると、情報を受け取ることができます。
緊急性が高い情報をエリア内の携帯電話に送信します。受信時にはポップアップや警告音でお知らせします。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください