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更新日:2020年11月26日

令和2年11月26日定例記者会見

記者会見資料

動画(手話無し)

動画(手話入り)

発言内容

1.開会 
(広聴広報課長)
それでは11月定例記者会見を始めます。本日の発表事項は6件です。
一括して市長からご説明申し上げます。


2.市からの発表事項
(市長)
おはようございます。
今日はコロナの関係でお話したいことがあるんですけれども、発表事項が6件ありますので、その説明と質疑が終わってからお話させていただきます。

まず発表事項でありますが、本日6件。
最初は12月市議会定例会への提出議案、追加分であります。
3本、条例議案がありますが、いずれも期末手当の引き下げを行うものでありまして、県の人事委員会の勧告に基づきまして、12月の期末手当を0.05月引き下げるというものであります。
1番の議案は、議員に関するもので1.7月から1.65月に。
2番の議案は、市長等の特別職に関するもので1.675月から1.625月。
3番は職員の期末勤勉手当のうち、期末手当でありますが、1.275月から1.225月へ引き下げを行います。
いずれも今年の12月1日から施行という形になります。

続いて2番目です。
第6次福島市総合計画他4計画におきまして、パブリックコメントを実施するというものであります。
パブリックコメントを実施する議案は、ご覧の通り「第6次福島市総合計画 まちづくり基本ビジョン」「男女共同参画ふくしまプラン」「福島市地域福祉計画2021」「福島市青少年プラン」「福島市教育振興基本計画」でありまして、概要は次のページから皆さまにも資料としてお配りしてありますので、概要はそちらをご覧ください。
意見の提出期間は本日から12月25日まで1カ月であります。
素案の閲覧方法はご覧の通りで、意見の提出方法、意見を提出できる方は4番、5番をご覧ください。
その他いただいたご意見と、市の考え方については後日公表いたします。
この中で総合計画についてご説明させていただきます。
素案の素案といったものは出させていただきましたが、これまでの議論を踏まえていろいろ修正をいたしました。
こちらの将来構想でありますが、これまではもっと長かったのですが、「人・まち・自然が奏でるハーモニー未来協奏(共創)都市」、そして「世界にエールを送るまち ふくしま」ということで、ここに県都や魅力のハーモニーとか修飾語を入れていたんですが、シンプルにさせていただきました。
将来構想を全体にわたって、盛り込むべき重要な視点として、前は4項目まで入れていたんですが、ポストコロナを見据えた社会づくりとして、5点目として加えました。
これからの5年間、ポストコロナ、あるいはコロナというものにどのように向き合っていくか、行政あるいは地域にとって重要な視点になりますので、全体にかぶせる案件として盛り込んだ次第です。
その他、重点施策についても、12施策でありまして、前の案より中身を濃くしたつもりであります。
それぞれの重点施策に関わる個別の施策が33項目あります。
このうち、どれが重点政策に関わってくるかということを、それぞれのボックスで整理をさせていただきました。
今回、総合計画を作る上で、人口のビジョンをどうするかが大きなポイントになります。
これはいわゆる地方創生の総合戦略でも求められていて、前回も設けていますが、今回は人口ビジョンの中で人口目標として位置づけて、設定いたしました。
これまでの本市のシミュレーションの条件で申し上げますと、希望出生率3.36と高いものにしていました。
これはアンケート調査を踏まえて、夫婦が希望する出生数を実現できるということを前提していたのですが、あくまでも結婚している方々の希望出生数で、これから結婚をしたい人、結婚はしたくないという人にも3.36を掛けていたという状況がありました。
今回は未婚の方もいらっしゃいますし、われわれとしては、結婚をしたいと思っている方にはできる限り結婚していただきたいと思っているんですが、そういった状況を踏まえて、それぞれの状況を鑑みて、条件付けを設定した結果2.04という形で、市民の希望出生率の全体平均を出したわけです。
一方で、社会動態の方は、現実にはマイナス650人という現実があります。
そのため、いきなりゼロからプラスに持っていくという形ではなく、現実を踏まえて、社会増減ゼロを2030年までに実現しよう。
2030年から2040年にかけては、若年層の社会増減を300人にしようという政策目標を立てて、これをシミュレーションに入れ込んだわけであります。
その結果、自然動態の実現のためには、子育て支援や結婚支援といった人口減少対策を行いますし、社会動態に関しては、移住・定住施策や駅前再開発といったまちづくり施策によって地域活性化をし、人を呼び込みたいということで、社会動態の目標を実現できれば、2040年には人口は24万5000人になる。24万5000人を目標にがんばっていこうということで目標にいたしました。
人口ビジョンの人口の推移を表しています。
将来の推計人口は、自然体でいうと人口が減っていって、2040年には22万6845人になるわけですが、今申し上げた施策努力によって、何とか24万5536人に持っていきたいということで、スタートとしてこの5年間の計画を総合計画で書き入れたというものであります。
パブリックコメントについては以上であります。

続いて、新・地域の個性を生かしたまちづくり計画、地区内パブリックコメントの実施についてです。
今回の総合計画の中の一部というより、付属するものとして、各地域ごとのまちづくりを推進するための計画を今回作成いたしました。
これは、今回の総合計画の理念の一つであります共創、共に創るという理念のもと、各地域の市民の皆さんに集まっていただいて、計画素案を作っていただきました。
各地区の計画をパブリックコメントするわけですが、これは今申し上げた五つの計画のパブリックコメントとは違って、基本的に地域の方を対象にパブリックコメントをしようということで、今回実施するものであります。
この新しい計画は、新計画についてとありますように、地区住民で組織する計画策定懇談会で、地区ごとの個性あるまちづくりについて5年間の取り組みを定めていただきました。
その点では、市が取り組むというよりは、これはあくまでも地域の皆さんが取り組む計画という形になっております。
計画の特徴としては、今申し上げたプロセスが1番2番にあって、パブリックコメントを実施して、今後進捗の管理を行うというものであります。
この計画は、それぞれの計画について、対象となっている地域の皆さんに意見を出していただこうということで、各地区の計画を出しますが、例えば飯坂であれば飯坂の皆さんに意見をいただくというものであります。
とはいえ、中央地区であれば、市内全体どころか広域的に使われる地域でありますので、中央地区の皆さんだけではなく、市全体あるいはいろいろな方にパブリックコメントをしたらいいではないかという議論があるかもしれません。
しかし、あくまでも市で取り組むことに関しては、市の計画にもそういった位置づけがありますので、そちらで出していただきたい。
先般、私からご説明をした中心市街地の活性化計画などもそのような形で実施していくわけであります。
今回はあくまでも市民の皆さんの取り組みということをベースにしておりますので、対象地域の中で、できる限り密に、濃く議論していただきたいということで、それぞれの地域の皆さんに意見を出していただきたいというものであります。
意見の提出期間は本日から12月28日までということになっております。
その他、実務的なことは記載の通りであります。

続いて福島市のLINE公式アカウントを開設するというものであります。
公式アカウントには、市民通報システムと選択式のメッセージ受信するシステムを併設するというものであります。
市民通報システムは、道路や公園などの不具合を発見した場合、市民の皆さんからその状況を写真や位置情報を、このLINEアカウントを通じてコメント付きで通報いただこうというもので、それによってわれわれが気づかない問題の箇所を市民の皆さんにご指摘いただいて、必要ならば迅速な改修などしていきたいというものであります。
対象となるのは、公園・道路・下水道マンホール・ます・不法投棄というものであります。
一方でこちらからの情報発信で申し上げると、「新型コロナウイルス情報」や「健康」「妊娠・出産」「子育て」「観光・イベント」「生涯学習」「防災・消防」「その他市政情報」の8項目にわたっておりまして、自分が受けたい分野を登録いただければそれに関する情報を配信するというもので、いくつ登録をいただいても構わない、複数選択可ということになっております。
LINEのアカウントに登録するには、市のホームページやQRコードあるいはLINEの友達検索で福島市の公式アカウントとお友達になっていただければ、こちらを使えるというものであります。
福島市のアカウントを読み込んで、こちらで追加をしていただければ、こういったことができて、繋がるというものであります。
先ほどの8項目の情報の受信であれば情報受信設定をしていただいて、8項目出てまいりますので、自分が希望するものをクリックいただければ登録できるというものであります。
一方で、市民通報システムは、先ほどの受信設定の隣に市民通報システムというボックスがあります。
こちらをクリックいただければ、こういった画面が出てきますので、自動案内に従って通報する対象、日時・場所を選択いただく。
場所は地図が出てくるので、ここだよ、ということを教えていただければいいと。
例えば照明が壊れているときには、そこの写真を撮っていただいて、次に進んで、こちらからお問い合わせをさせていただく場合があるので電話番号とコメント、どういうふうになっているよと、「照明が消えそうです」など、そういったコメントをいただければ、われわれにこういった状況が知らされるというものであります。
そしてわれわれの方で、もう少し詳しく知りたいという場合には、お電話などをおかけして確認の上必要な対応を行っていく形にいたしております。
これによって市民の皆さんとのコミュニケーションのもとで、情報配信とわれわれの危険箇所の迅速な補修ができるものと考えております。

次は、本庁舎の公衆無線LANサービスを拡充しますということで、これも新型コロナウイルス対策ということで、本庁舎のWi-Fiサービスを拡充する予算を確保しました。
これを12月1日からサービスを提供するというものであります。
福島市役所では、リード文の2段目にあるように、これまで1階・2階合わせて30台まで接続できるWi-Fiを有しておりました。
しかし、30台では少ないという面と、われわれも業務の一環としてZoomのオンライン会議などさまざま活用していく中で、1、2階以外にもWi-Fi環境がないと業務に支障が出てきているわけであります。
そのため1階から9階の全フロアに、それぞれのフロアで100台接続可能なWi-Fiを整備いたしまして、本庁舎全体で900台まで同時接続できるというサービスを12月1日から開始をするということにいたします。
利用方法は3にありますように、スマートフォンのWi-Fiをオンにして、SSID名とメールアドレス、SNSアカウントを登録の上、お使いいただけるというものであります。
その他にあるように、連続利用時間は1回60分になりますので、60分したら一旦切れます。継続して使われる場合は、もう一度接続をしていただいて、ご利用いただければと思います。

続けて6点目です。
スイーツで福島ブランドを発信するということで、「ふくしまスイーツ・プレミアム」のブランドマークが決定し、このプレミアムの登録商品を募集しようというものであります。
これは2の募集状況にありますように、7月30日から9月30日にかけて、福島の農産物を活用した優れたスイーツをブランドとしていくのにふさわしいブランドマークを募集しておりました。
応募総数は447作品、今回は素人の方というよりは、プロの方を前提にお願いしております。
応募者は234人ということで、市内29名、県内18名、県外187名から応募いただいたわけですが、審査委員の箭内道彦さんはじめ4人の審査委員に審査いただいた結果、こちらのマークに決定をいたしました。
制作者は、地元福島市の渡邉征一さんに応募いただいたマークであります。
ご覧のとおりウサギのマークです。吾妻山の雪うさぎをイメージして、この感じはホイップクリームだと思うんですね。
ある意味シンプルで、落ち着きがあり、かわいらしいマークです。
シンプルなだけに、逆に品があって高級感やプレミアム感も漂っているのではないかなと思います。
審査委員の皆さんのお話でいいますと、資料のコメントにあるように、特定のフルーツなどを使ってないため汎用性のあるデザインで、デザインによっていろいろなものを特定させない固定化させない、そういった優れたデザインではないかなと思います。
それから雪ウサギみたいな感じで、一種のキャラクター性があって親しみがあるということで、こちらに決定させていただきました。
今後、ふくしまスイーツ・プレミアムの登録商品などにこちらを使って、福島の農産物を使ったスイーツを売り出していきたいと思っております。
こういったものができたので、実際商品の売り出しをしていこうということで、次の資料になります。
認証制度の応募スイーツを募集するというものであります。
福島市の農産物などを活用したおいしい、あるいは誰かにおすすめしたいスイーツを「ふくしまスイーツ・プレミアム」として認証して発信してまいります。
福島らしさ、プレミアム感を感じさせる一般に販売するスイーツ、焼き菓子や洋菓子、和菓子などのお土産品の他に、パフェなどお店で実際に食べるイートイン商品、こういったものを対象といたします。
これを製造販売する事業者の皆さんから応募いただきたいということであります。
今回の場合、推薦もOKということで「あそこおいしいよ」というものがあればぜひ推薦いただきたいと思います。
その場合に、われわれから事業者の皆さんにご連絡して、エントリーして認証可能かどうかを審査させていただきたいと思っております。
応募方法は市のホームページからのオンライン申請でありまして、認証のメリットとしては、認証品に添付するブランドマークのデータ、またはシールを提供してまいります。
認証商品紹介サイトへ掲載するなど積極的にPRし、あるいは市でトップセールスやイベントあるいはお土産品などに積極的に活用していく。
結果は3月に発表する予定であります。
その後随時、認証商品も増やしていって、福島の農産物に絡んだ加工品をブランド化し、高付加価値化していきたいと思います。
私からは以上です。

 

3.質疑応答
(広聴広報課長)
発表事項は6件ですが、質疑応答のある方は挙手をお願いいたします。
(河北新報)
人口ビジョンについてお伺いしたい。
一点目、若年層とは何歳から何歳までを想定しているのか。
二点目、プラス300人というのは厳しい条件だと思うのですが、社会増300人とは県内からを想定されているのか、それとも県外からを想定して300人と設定したのか。
三点目は、300人が厳しいかなというのが感想なのですが、市長としては駅前再開発等の政策があれば容易に達成できる数だと思っているのか、難易度について教えてください。
(市長)
一つ目の質問については事務方から。
(政策調整課)
若年層は20歳から39歳で設定しております。
(市長)
一番目は今の答えです。
二番目は、望むらくは県外ですよね。県外から呼び込みたいということでありますが、あくまで社会増という形で捉えていますので、数字としては県内から来ていただく数字も含めての数字にはなっていますが、われわれの目標としては県外からできる限り呼び込みたいと考えています。
三点目、300増の目標は高いのではないかということでありますが、実績では650のマイナスになってきています。
この650のマイナスをゼロに持っていくこと自体が、大変なことなんだろうと自覚をしております。
さらにプラス300ということでありますが、正直申し上げますと福島市のような中核市となれば、社会増は必ずしも難しい話ではないと思います。
逆に福島市というまちで社会減が続いているのはどうなのかと私としては思っておりますので、ぜひ社会増となるようなまち作りをしていきたいと考えております。
(広聴広報課長)
よろしいでしょうか。
他に質問のある方はいらっしゃいますか。
(毎日新聞)
LINE公式アカウントについてお伺いしたいのですが、県内で同様のサービスを提供している市町村、あるいは県外で同じようなサービスがあるのかどうかわかれば教えてください。
(市長)
県内でも四つ五つぐらいあるかと思います。LINEを使ったアカウントという点で言えば。
一方で、LINEを使って、連絡をしているものでいうと、LINEの公式アカウントは、県内で5市ほどやっているようであります。
市民通報システム、LINEという皆さんが通常連絡で使っているSNSを使って市民通報システムを利用できるというのは、県内では福島市が初めてだと、われわれの調べではそういう状況であります。
(広聴広報課長)
他よろしいでしょうか。
それではないようですので、その他に移りたいと思います。
(市長)
その前に私から、新型コロナについてお話をさせていただいた上で、皆さんからそれも含めてご質問等いただければと思います。
新型コロナウイルスの感染患者の月ごとの発生数が出ておりますが、10月までは35例でした。11月に入って32例。今日もう1名追加されますので、33例出ております。
11月だけで、これまでの総数に匹敵するような状況になってきています。
非常に急増しているようなイメージになりますが、さまざまな調査をしている中で、感染者の皆さんの多くは感染経路が把握できております。
その点では、市中感染で蔓延しているような状況ではないと考えております。
しかしながら、現在は県外でかかった方が持ち込んで、そこから二次感染、そこのごく周辺ということで収まっているわけですが、これが広がってしまえば、大きく拡大する恐れもありますので、その点では瀬戸際の状況だと認識しております。
10月からと、それ以前までの分析をしてみたのですが、その違いをいうと、9月まで、特に第二波のときがそうだと思うんですが、20代が多かったです。
それに対して、今回は60代70代が半分を占めているという状況になっておりまして、比較的高齢の方に陽性者が増えているという状況であります。
感染経路で申し上げますと、家庭内が一番多くて、友人・知人、そして職場というような状況になっております。
イメージとしては、第一波のときには、もっぱら東京など首都圏から福島に入ってきて、そこから家庭や職場に入ってきたというパターンが多かったのですが、今回調べていると、より身近になってきているという印象があります。
市外から入ってくるパターンで言いますと、大都市というよりは、福島に近場のところからこちらに入ってきて、入った方が、症状があったり、あまり気づかないで出歩いているときに友人知人と日常的な生活場面で飲食や趣味などを一緒にされて、感染しているのかなと考えておりまして。
その点では、以前より感染する機会が身近になってきている印象を持ってきているところであります。
改めてマスク、換気、手洗い、三密の回避といった基本的な対策が求められると同時に、冬季において屋内活動における換気や保湿、空調といったこと。
何といっても飲食においての注意が望まれるのかなと思います。
そうした中で、市内でクラスターではないのかとご指摘をいただいている案件があります。
報道でも出ておりますし、会社自体がホームページに載せているのですが、こちらの工場で陽性患者が15名出ているというホームページへの掲載があります。
この内訳をお知らせしたいと思うのですが、今回15名のうち11名は市外の地域のクラスターで発生した患者さんがこちらに来ているというものであります。
この工場で感染が生じたものではないというものであります。
この工場には600人ほどの従業員がいらっしゃいまして、24時間稼動しております。
夜間の勤務帯に、県内外の市町村在住の留学生などが多数この工場に来て働いているという勤務形態になっております。
こちらは他県のクラスターになった方が、この工場にもいらっしゃったということで、実はこの事実はわれわれもホームページで知りました。
こちらの県からは、特段こういった連絡もなかったということで。
あくまでも、他県でのクラスターの中の位置づけで、こちらに連絡がなかったというものなんです。これが4名あります。
こちらは県内でありまして、このうちの1名は、運転手さんが本市という方ということもあって、ご連絡をいただいてそれをきっかけにわれわれが調査しました。
皆さんもご承知かと思いますが、他市の専門学校を舞台に発生したクラスターでそこで感染した方が福島市にも働きに来ていたということであります。
この事実がわかってから、福島市保健所で直ちに工場内の立ち入り検査を行いました。
工場は衛生状態など厳格に管理されておりまして、職場内での感染拡大の可能性は低いということで、われわれ判断しております。
一方で、さまざまな聞き取り調査をする中で、残りの4名のうちの1名の方について、症状があるという情報が入りました。
症状があって、出勤停止をしていましたが、症状が長引くということだったので、われわれの方で帰国者・接触者相談センターに相談いただいて検査した結果、陽性ということが判明いたしました。
その際、同じ職場で症状がある方が他にもいらっしゃったので検査をいたしました。
その結果、3名のうち1名が陽性だったということもあって、われわれとしては2名の感染者を確認したわけでありますけれども、そういったこともあって、この人たちが働いていた職場全員に検査を実施した結果を言いますと、この工場に関しては、全従業員422名、勤務している方に関してPCR検査を実施しまして、最終的には2人の方が陽性ということが確認されたわけです。
改めていいますと、こちらの2名は症状があるという情報があったので、検査をした結果、陽性となった方。
こちらの2名は、勤務している全従業員に検査をした結果、出てきた陽性者となります。
この方たちの感染経路を調べたところ工場内での感染の可能性はまずない。
この方たちは工場の中だけではなく、工場外でのいろいろな付き合い、コミュニティをお持ちの方で、そういった接触の中でわれわれが検査している中で感染したのではないかということで、工場の中で完成したのかというと、少なくとも5人出ているという状況ではないのでクラスターとはしていない。
こういった形でわれわれ15名を把握しておりますので、皆さまに情報提供しておきたいと思います。
冬季に入って増えてきた状況になってきまして、先週金曜日に冬季における感染防止対策の強化をお願いしますということで、市長メッセージを出させていただきました。
今回、寒冷になって、どうしても戸を締めて密になりがちですので、基本的な感染防止対策を実施していただくと同時に、換気の実施と適度な保湿を実施していただきたいと申し上げているわけであります。
感染リスクが高まる場面というのがありまして、この五つの場面が感染リスクが高いという場面で、こういった場面での感染を避けるには、こういった場面を避けるという方法があるわけですけども、必ずしもこういったことをやってはいけないというのかというと、そうではなく十分リスクを承知して、リスクを下げる工夫をしていただきたいということをお願いしているわけであります。
政府の分科会から、感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫というのが出ているわけですけれども、これをより福島市版でわかりやすくしたのが、次のものであります。
感染リスクを下げて、飲食を楽しむ福島市飲食モデルということで、お店自体がしっかり換気や消毒をしているものをやりましょう。
それから飲食は少人数、短時間でできる限り工夫をしよう。
大声での会話は控えて、食べた後会話をする際はマスクをしていただきたい。
食器は共有せず、それぞれ別々に使いましょう。
何よりも大事なのは、体調が悪い人は、こういった飲食の会に参加しないでくださいということでお願いしているわけであります。
これを遵守して、飲食が必要なときはそれを楽しみながら、感染防止を図っていただきたいということであります。
私からは以上です。
(広聴広報課長)
ただいまのコロナ関連も含めまして、その他の質問事項がございましたら、挙手の方をお願いいたします。
(河北新報)
コロナの件なんですけれども、15人のうち陽性者4人のその他の陽性者というのは職場内で感染した可能性はあるけれども、5人に達していないのでクラスターではないということなのか。
(市長)
そうです、それははっきりしています。
今申し上げたように、職場内で感染する状況ではありませんし、特に2名の方に関してはそうではないと見ております。
(河北新報)
つまりこの4人は職場内で感染した可能性はないということか。
4人は職場にはいるけれど、職場内で感染して4人になったというわけではない。
(市長)
必ずしもそうではないとみています。特に残りの無症状の方は。
(広聴広報課長)
よろしいでしょうか。
他に質問ございますでしょうか。
(福島中央テレビ)
新型コロナは関係ないんですが、今日NHKの連続小説エールが本編の最終回を迎えまして、市長として全体の感想があればお願いします。
また市として経済効果も見込んでいたと思うのですが、今年度コロナもあって、何か変わっていると思うのですが、現時点での経済効果についてわかることがあれば教えてください。
(市長)
私、まだ今日は見てないので、後でじっくりと楽しみたいと思っているのですが、エールはちょうどコロナに重なって、テレビドラマからわれわれはエール、励ましを送っていただけるようなドラマとなって、一種の社会現象となった朝ドラではないかなと受け止めております。
その中で、一層福島への注目も高まったであろうと思っていまして、NHKの朝ドラに感謝をしたいと思っております。
この間、4月から人がいきなり来るかなと期待はしていたんですが、実際のところ、いろいろ聞いていても、ある程度浸透してかなり高まってから来るのが普通なので、その点では4月以降、6月になるまでなかなか身動きが取れないような状況になってきまして、その時期われわれもああいう状況になっていたわけですけれども、比較的影響は少なかったのかなと思っております。
以降は、エールの関連で人が増えている状況でありまして、前にも申し上げましたが、9月の古関裕而記念館の入館者数が約8000人ということで、一昨年の9月に比べると6倍です。
10月はさらに1.5倍の1万2580人。11月はさらに超えて、すでに1万人を超えて1万5000人を超えるのは間違いないと思っております。
こういった形で人もいらっしゃいましたし、われわれもコロナで空いている時間にピンチをチャンスにプロジェクトなどで古関裕而のまち関連のお土産などの開発などもいたしました。
物事が揃ってからお迎えできたので、その点ではお土産品の販売など、数字は掴んでいないのですが、効果になっているのかなと思っております。
これだけインパクトを与えた朝ドラですので、われわれはこれを遺産にして、今バンブーセットなどもありますけれども、できればその他のセットで使えるようなものも引き取らせていただいて、また「古関裕而のまち ふくしま」づくりに役立てていきたいなと思っております。
終わったからといって決して人が絶えるわけではないので、これから来るということもあると思いますので、そういった遺産を生かして、来年1月には野球殿堂の投票があって、古関裕而さんにわれわれはぜひ殿堂入りしていただきたいと思っております。
野球殿堂に入ったならば、野球殿堂と関連させて、さらに盛り上げますし、来年4月からは東北のディスティネーションキャンペーンになります。
同じ朝ドラでいえば、来年4月からの朝ドラは気仙沼・登米が舞台になっておりますので同じ東北です。
うまく連携させながら朝ドラ連携という形で、誘客できればいいなと考えております。
(広聴広報課長)
ありがとうございます。他よろしいでしょうか。
(市長)
あと古関さん絡みでいえば、お客さんを呼ぶ云々だけではなく、古関さんにちなんだ音楽祭や新たな仕掛けなども考えておりますし、福島自体が古関裕而のまちとして文化とか匂いが増すように取り組んでいきたいなと思います。
(広聴広報課長)
以上をもちまして、定例記者会見を終了いたします。
ありがとうございました。

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このページに関するお問い合わせ先

政策調整部広聴広報課 

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファックス:024-536-9828

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