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約5500年前のむら (縄文時代前期) 福島県福島市松川町水原字宇輪台・遠谷地
空から見た宇輪台縄文むら
宇輪台縄文むらの北の低地いは水原川(みずはらがわ)が流れています。むらの後ろには緑豊かな山々が広がっています。
宇輪台遺跡(うわだいいせき)は、福島市の南にあたる松川町水原の水原小学校の南東約1000メートルにある今から約5500年前(縄文時代前期)と約4000年前(縄文時代中期)の大きなむらです。 むらは、東にのびた日当たりのよい小高い丘の平らなところから南斜面にあり、北側の低いところを水原川が東に流れています。
むらの西には山々が広がり、豊かな山の幸(さち)に恵まれています。 約5500年前(縄文時代前期)のむらでは、大きな家と小さな家が27棟見つかりました。
家は長方形で、小さな家は縄文人のすまい、大きな家はむらの人達が集まって集会や共同作業をおこなうところといわれています。
空から見た大きな縄文時代の家
大きな家が見えます。家全体は掘っていませんが、大きさは長さ約10メートル、幅は約4メートルほどあったようです。
小さな家
小さな家は、長さ4メートル、幅3メートルほどです。
土偶
今から約5500年前の土偶です。胸にふくらみがあり、女性であることがわかりますが、顔の表情は省略されています。宮畑縄文むらで見つかった土偶と比べて見てください。(長さ6.9cメートル)