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更新日:2017年11月6日

特定行為とは

救急救命処置のなかで、一部のものは特定行為として制限されています。特定行為を行う際には医師の具体的な指示を受けなければなりません(救急救命士法第44条)。

救急救命士が現場にて特定行為の適応であると判断した場合、医師に電話などで直接指示を要請し、その医師の指示に従って下記の処置を行います。

  1. 乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保のための輸液
  2. 食道閉鎖式エアウェイ、ラリンゲアルマスク又は気管内チューブによる気道確保
  3. 薬剤(アドレナリン)の投与
  4. 心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液
  5. 低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与

 

救急救命士とは

救急救命士は、病院への搬送途上の傷病者に対して、救急車等にて救急救命処置を施し、速やかに病院へ搬送することを目的として活動し、「厚生労働大臣の免許を受けて、医師の指示の下に、救急救命処置を行うことを業とする者」と位置付けられています。

 

救急救命士の役割とは

救急救命士は、救急現場の傷病者に観察・処置を行いながら医療機関まで搬送する、病院前における救護を担っています。

この病院前における救護の質を高めることが救急救命士の大きな目的のひとつであり、心肺機能停止を含む重症傷病者に対して適切な処置を実施することで救命率の向上、後遺症の軽減につながります。

 

救急救命処置とは

救急救命処置とは、「その症状が著しく悪化するおそれがあり、又はその生命が危険な状態にある傷病者が病院又は診療所に搬送されるまでの間に、当該重度傷病者に対して行われる気道の確保、心拍の回復その他の処置であって、当該重度傷病者の症状の著しい悪化を防止し、又はその生命の危険を回避するために緊急に必要なもの」をいいます。

このページに関するお問い合わせ先

消防本部救急課救急課

福島市天神町14番25号

電話番号:024-534-9106

ファックス:024-534-0310

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