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更新日:2017年3月1日
一家の主が炒った大豆をますに入れ、「天照皇太后様に残らずお供えします」と唱えながら、神棚にお供えする。
家族が全員いるときに、神棚にむかって「あげ申す、あげ申す」と下手から豆をまく。続いて「鬼は外、福は内」と2回ずつ言いながら全部の部屋にまいて、厄払いをする。年の数だけ豆を食べると病気にならないと言われる。また、豆の枝にいわしの頭を刺したものとヒイラギの枝を家の全ての入口にかざり、邪気を追い払う。
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