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更新日:2017年3月1日

大豆入りふくれ餅

料理の写真

材料

  • もち米:4.5キログラム(3升)
  • 大豆:450グラム

材料A

  • 卵:8個
  • 砂糖:800グラム
  • ゴマ:30グラム
  • 塩:50グラム
  • 重曹:45グラム
  • オリーブ油(またはサラダ油):10グラム
  • 里芋(皮をむいてすりおろす):200グラム

作り方

  1. もち米を一晩水につける。
  2. 大豆を一晩水につけて、ミキサーで砕き、3時間ほど乾かす。
  3. もち米の芯がなくなる程度に蒸す。大豆を入れてまた蒸す。
  4. 蒸したもち米と大豆を混ぜてつく。
  5. 米の形が見えなくなったら、Aを混合させたものを少しずつ混ぜてゆく。
  6. 混ぜ始めると、ごたごたになるが、次第に固くなる。
  7. つき終わったら、棒状に丸めて、型を整え固まるのを待つ。一晩過ぎると切りやすい。切った餅を干して乾燥させる。

ふくしま食のたくみからひと言-佐藤ヨネ子さん-

昔は、お菓子などはほとんどなく、このふくれ餅や凍み餅などは大変なごちそうでした。冬の寒さを利用して乾燥させているので、カビることなく、ストッカー利用で一年中保存できます。揚げても、焼いても、喜ばれる一品です。

もち米がつきあがる直前にAの材料を混合させ、餅に入れるのがコツです。

食べる時期

日常

このページに関するお問い合わせ先

農政部 農業振興課 販売促進係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-529-7663

ファクス:024-533-2725

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