ここから本文です。

更新日:2017年9月14日

文化財(岩谷観音)について

ご提案

岩谷観音にしばらくぶりに出かけました。石仏の風化が進んでいるようですが、このまま放置してもよいのでしょうか。遺跡・史跡を後世に伝えるべきではないのでしょうか。

市の回答

市指定史跡および名勝である岩谷観音は以前から石仏の劣化が見られることから、平成2年から8年と平成14年の過去2回にわたり専門研究機関の指導のもと調査を実施し、岩盤の亀裂の補修などを実施してまいりましたが、保存に関する課題が多く、また全国的に見ても石仏の保存については磨崖仏に覆い屋をかけることで環境が変わり逆に劣化が進むなど、所有者や自治体もそれぞれの文化財にあわせた対応を模索しているのが現状です。
近年は研究が進み、磨崖仏が所在する場所の長期的な環境調査を実施して劣化のメカニズムを解明し、その土地の特性に合った対策を立てる方法が実施されています。岩谷観音についても、石造文化財保存の中心的な役割を担っている奈良文化財研究所の協力を得て平成27年度から現地に温湿度計を設置し、データの解析のもと、劣化の原因と保存に向けた対策を明らかにし、所有者及び管理者と修繕などについて協議する予定です。

(教育委員会文化課)

このページに関するお問い合わせ先

市民安全部市民協働課広聴係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-563-7488

ファックス:024-536-9828

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?