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更新日:2017年3月1日

救急なのになぜポンプ車が出るの?

レッドアンビュランスの活動紹介

市内には8箇所の消防署、出張所があり、すべてに救急車が配備されていますが、救急現場にポンプ車などの消防車が出動する場合があります。
119番通報の内容から心肺停止などの重篤な状況と判断され、さらに直近の救急車が別の出動で使えないといった条件が重なってしまったとき、応急処置ができる器具一式を積み込んだ消防車が駆けつけ、心肺蘇生などの応急処置を行います。
もちろん、その時は別に救急車も急行しますので、それまでの間、少しでも早い処置が行えることで蘇生率向上に役立っています。

救急ももりん
消防ポンプ車にはこのマークが付いています

この活動は平成12年5月から行っており。赤い(レッド)車両で救急(アンビュランス)に駆けつけることから、レッドアンビュランスという愛称がつきました。
なお、この場合でもサイレンは「ウーウー音」ですので、近づいてきたら手を振って場所を指示していただくことが必要です。

このページに関するお問い合わせ先

消防本部 消防総務課 庶務係

福島市天神町14番25号

電話番号:024-534-9101

ファクス:024-534-0310

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