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更新日:2019年2月19日
「補助犬(身体障害者補助犬)」とは、目や耳や手足に障がいのあるかたの生活をお手伝いする、「盲導犬」・「聴導犬」・「介助犬」のことです。きちんと訓練され管理もおこなわれているので、社会のマナーも守れますし、清潔です。だからこそ、人が立ち入ることのできるさまざまな場所に同伴できます。
目の見えない人、見えにくい人が街なかを安全に歩けるようにサポートします。障害物をよけたり、立ち止まって曲がり角を教えたりします。ハーネス(胴輪)をつけています。
音が聞こえない、聞こえにくい人に、生活の中の必要な音を知らせます。玄関のチャイム音・ファクス着信音・赤ちゃんの泣き声などを聞き分けて教えます。「聴導犬」と書かれた表示をつけています。
手や足に障がいのある人の日常の生活活動をサポートします。物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、着脱衣の介助などをおこないます。「介助犬」と書かれた表示をつけています。
補助犬の同伴については、「身体障害者補助犬法」で、人が立ち入ることのできるさまざまな場所で受け入れるよう義務づけられています。「犬だから」という理由で受け入れを拒否せず、補助犬ユーザーと補助犬を社会の仲間として受け入れてください。
障がい福祉課障がい庶務係
直通電話:024-525-3748
補助犬に関する詳細はリンク先へ
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