検索の仕方
ここから本文です。
更新日:2023年6月21日
昭和47年に市民参加の社会福祉を目的として生まれ、市の積立金や市民の善意の寄附金をもとに、愛の手をさしのべようとする制度です。昭和49年度から積立金の運用を開始しております。
令和5年度の運用事業として下記の事業を実施します。
市内の学童クラブや児童センターに事業費を補助します。(令和5年度から8年かけて1施設1回交付)
市内の福祉団体5団体程度を公募し、事業費を補助します。
今年度の募集は令和5年6月21日から7月20日までです。
【申請書類】
産業労働災害または不慮の事故(交通事故を除く)により両親もしくはそのいずれかを失った遺児(福島市に住民登録のある方)で、小学6年生及び中学3年生の児童生徒の保護者へ激励金の交付を行います。
高齢者が入所する施設に対し、授産製品を寄贈します。
皆様からおよせいただいた浄財は、令和5年3月末日現在で425,120,026円に達しており、昨年は福祉団体や児童利用施設等への事業費補助金、高齢者施設に授産製品を寄贈する事業費として、基金を使わせていただきました。
令和3年度末 | 令和4年度中増減額(R5.3月末日現在) | 令和4年度末 | |||
---|---|---|---|---|---|
残高 | 寄付金 | 利子 | 基金運用繰出額 | 基金積立額 | 残高 |
(1) | (2) | (3) | (4) | (2)+(3)-(4)=(5) | (1)+(5) |
423,746,159 |
2,499,594 | 29,700 | 1,155,427 | 1,373,867 | 425,120,026 |
令和4年度福島市社会福祉基金のつかいみち
項目 | 件数 | 単価(円) | 給付額(円) |
---|---|---|---|
産業災害等遺児激励金交付事業 |
0 |
50,000 |
0 |
福祉団体等事業費補助事業 | 5 | ー | 429,555 |
児童利用施設等事業費補助 |
14 | 上限47,500 | 623,232 |
高齢者施設授産製品寄贈事業 | 3 | 上限47,500 | 102,640 |
合計 | 22 | 1,155,427 |
福祉団体等事業費補助は、1団体あたり事業費の2分の1を補助。上限は100,000円。
上記事業等を通じ、社会福祉の推進のため寄附金を募集します。
福島市役所共生社会推進課へお問い合わせください。
所得税及び住民税の寄附金控除を受けることができます。なお、この寄附に係る寄附金控除の手続き以外に確定申告が不要な給与所得者等で、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合、確定申告が不要になる「ワンストップ特例制度」にも該当します。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください