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更新日:2023年10月11日

荒川区

荒川区との主な交流事業

純米吟醸「あらかわ」を活用した物産交流

福島市吉井田地区の団体「荒川桜づつみ酒造り協議会」が地元「金水晶酒造店」と醸造する純米吟醸「あらかわ」
同じ名前である荒川区において、荒川区の酒としても販売展開を図ることで、本市の豊かな自然環境や特産品のPRを行い、首都圏における本市の認知度やブランド力の向上を図っています。

荒川区長訪問

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荒川区酒店訪問

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福島市で開催の新酒発表会への出席(荒川区職員)

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純米吟醸「あらかわ」

11年連続で水質日本一の荒川。
その水で育てられた県産酒造好適米「福乃香」を原料に、荒川を生み出す吾妻山の伏流水を洗い水と仕込み水に使用
福島市内唯一の酒蔵「金水晶酒造店」で長年培った匠の技が醸し出した究極の地酒です。

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純米吟醸「あらかわ」が購入できる店舗(福島市内)

福島県観光物産館(福島市三河南町1番20号 コラッセふくしま1階)(外部サイトへリンク)

金水晶酒造店(福島市松川町本町29番地)(外部サイトへリンク)

福島市農産物等の販売PR支援

川の手荒川まつりへの参加

荒川区の一大イベントに出展し、福島市の事業者や荒川区の事業者と連携して、農産物や農産加工品などを販売・PRしています。

川の手

あらかわ遊園で「福島市特産品フェア」開催

荒川区内外の利用者で賑わう荒川区の人気施設にて、福島市の特産品を販売・紹介するブースを設置いただき、本市産農産物の認知度や魅力の向上を図っています。

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桃の即売会

桃のシーズンに荒川区で即売会を開催いただき、福島市自慢の農産物を旬の時期にお届けしています。

即売会1 

あらかわの伝統技術展へ参加

様々な職人を有する荒川区が開催する伝統技術の祭典に、土湯こけしの工人が招待されました。
絵付け体験やこけし販売により、会場を盛り上げました。

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福島市産の果物を活用した商品販売

荒川区が運営する「尾久図書館」に併設する「ひぐらしベーカリー」にて福島市の果物を使用したパンを販売していただいています。

パン写真

モモを使用したパン

 

学童集団疎開50周年記念植樹

桜の名所で知られる荒川桜堤公園には、学童集団疎開50周年を記念した桜の木が植樹され、記念碑も設置されています。
平成6年8月に植樹された桜は、長年にわたり春の訪れを感じさせてくれています。

sakura

ハナモモの送付

桃の節句の時期に合わせて、福島市の名産品ハナモモの枝花を送付し、桃の節句を共に祝っています。
送付したハナモモは、区役所の各窓口に飾られるほか、区内の小学校や保育園に配付されています。

荒川区内での展示の様子(PDF:444KB)


また、荒川区の園児・児童等から御礼としてモモの花の絵などが届きました。

 

 

 

友好都市 荒川区の紹介

東京都 荒川区 http://www.city.arakawa.tokyo.jp/(外部サイトへリンク)

荒川区都電とバラ

荒川区のプロフィール

  • 区制施行 昭和7年10月1日
  • 面積 10.16平方キロメートル
  • 人口 213,113人(平成29年1月1日現在)

荒川区は、都心に隣接し、都内唯一の路面電車「都電荒川線」をはじめ、山手線や地下鉄、つくばエクスプレスなどの鉄道網が発達しています。また、京成日暮里駅は成田新高速鉄道「成田スカイアクセス」の開通により、成田空港から約36分でアクセスでき、交通利便性の高い地域です。

区は、「幸福実感都市あらかわ」を目指すべき将来像とし、物質的な豊かさや経済効率だけを重視するのではなく、心の豊かさや、人と人とのつながりを大切にしながら、区民一人一人が真に幸福を実感できるまちづくりを進めています。

俳句のまち・あらかわ

荒川区は、松尾芭蕉をはじめ、小林一茶や正岡子規など多くの文人が訪れ俳句を詠んだ、俳句にゆかりのある地です。

芭蕉像

あらかわ遊園

東京23区で唯一の区立遊園地。「日本一遅いコースター」がキャッチフレーズのコースターや、動物たちとの触れ合える「ふれあいコーナー」などがあり、幅広い層の方々が楽しめます。

あらかわ遊園(荒川区公式ホームページ)https://www.city.arakawa.tokyo.jp/yuuen/(外部サイトへリンク)

あらかわ遊園

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このページに関するお問い合わせ先

市民・文化スポーツ部 定住交流課 都市間交流係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3739

ファクス:024-533-5263

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