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更新日:2017年3月1日
番号 | 8 |
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制作者 | 佐藤義重 |
設置場所 | 国道13号信夫通り(置賜町福島信用金庫前) |
設置年度 | 昭和62年度 |
作者解説 | 雲が流れて果てしなき縹渺の彼方へ。遙かなる地平の彼方が、大地と空を溶けあわせ乳紫色に霞み棚引く。いつもの丘の眺めは果てしなく広い。緑の萌え入ずる春、太陽が輝いて真白い雲の湧く夏、紅葉に色づく秋、草原も森も一面銀世界の冬、四季折々に変わる風景に思いを寄せて、乙女は未来の人生を想いて一時の緊張感に身をかたくする。「AIKO」シリーズの第7作目で、美しいモデルを賛美し、彼女の名から「AIKO」としました。彫刻美の要素となるものを余すところなく追求して、無心に制作しました。 |
備考 | 国道13号線通りキャブ工事完成記念の碑 |
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