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更新日:2019年2月1日

すべての市職員を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました!

 福島市では、全職員が認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族に心の通う適切な対応を行うために、市長を含むすべての職員を対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。

 ※個人で認知症サポーター養成講座の受講をご希望の場合は、こちらをご覧ください。

 ※団体で認知症サポーター養成講座の受講をご希望の場合は、下記の長寿福祉課地域包括ケア推進室までご連絡ください。

 

認知症サポーター養成講座とは

  認知症の基礎知識や認知症の方への接し方などについて学ぶ90分の講座です。この講座を受講することで、認知症サポーターとなることができます。受講後には、「認知症の人を応援(支援)します」という目印の「オレンジリング」をお渡ししています。

 

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         (オレンジリング)

認知症サポーターとは

  認知症サポーターは、なにか特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として、自分のできる範囲で活動します。自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。

 受講人数

  市職員2,151人が「認知症サポーター」となりました。

受講の様子

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       (講師の伊藤麻樹子様、福島市長、長寿福祉課の職員)

 

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                (受講の様子) 

 

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このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 長寿福祉課 地域包括ケア推進室

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-529-5064

ファクス:024-526-3678

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