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更新日:2017年3月1日
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づいて、平成19年度決算から、健全化判断比率(【1】実質赤字比率、【2】連結実質赤字比率、【3】実質公債費比率、【4】将来負担比率)の4指標と【5】資金不足比率を算定し、監査委員の審査に付したうえで、その意見を付けて議会に報告するとともに、市民のみなさんに公表することになりました。
福島市の平成25年度の健全化判断比率・資金不足比率は以下のとおりですので、ご覧ください。
区分 | 平成25年度算定値 | 早期健全化基準 | 財政再生基準 |
---|---|---|---|
【1】実質赤字比率 | - | 11.25 | 20.00 |
【2】連結実質赤字比率 | - | 16.25 | 30.00 |
【3】実質公債費比率 | 4.5 | 25.0 | 35.0 |
【4】将来負担比率 | 36.5 | 350.0 |
※実質赤字額及び連結実質赤字額がない(黒字である。)ため、「-(該当なし)」で表示しています。
会計名 | 平成25年度算定値 | 経営健全化基準 |
---|---|---|
水道事業会計 | - | 20.0 |
下水道事業費特別会計 | - | |
中央卸売市場事業費特別会計 | - | |
土地区画整理事業費特別会計 | - | |
農業集落排水事業費特別会計 | - |
※資金不足額がないため、「-(該当なし)」で表示しています。
以上のとおり、平成25年度福島市は、実質赤字比率、連結実質赤字比率及び資金不足比率は該当なく、実質公債費比率及び将来負担比率は、早期健全化基準を大幅に下回っていることから、全て健全であるといえます。
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