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ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化・歴史 > 遺跡 > 宮畑遺跡 > 宮畑縄文人からのメッセージ > 縄文探検隊が考える 21世紀の宮畑縄文ワールド
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更新日:2017年3月1日
平成13年度に、小学校5年生から中学校2年生の友達8人が「宮畑縄文探検隊」を結成し、三内丸山遺跡などの縄文体験活動を通じて、宮畑遺跡についていろいろと勉強しました。そして、こんな宮畑縄文体験ワールドがあったら、きっとみんな楽しんで宮畑縄文人や宮畑縄文むらを理解してもらえるのではないかと、21世紀の宮畑遺跡を考えました
白石 容子さん(福島市立蓬莱中学校)
菅澤 賢哉くん(福島市立松陵中学校)
菅野 翔太郎くん(福島市立福島第一小学校)
五十嵐 千聡さん(福島大学教育学部附属小学校)
河野 真樹子さん(福島市立福島第三中学校)
二瓶 俊彦くん(福島市立月輪小学校)
笠原 佳織さん(福島市立大森小学校)
瀧田 雅子さん(福島市立南向台小学校)
体験コーナーを通して、縄文時代の人々が私たちにとって大きな存在であることを考えさせることができます。
大展望台からみることのできるイルミネーション。すべて木と麻ひもでできているアスレチックがあります。
今風の建物を当時のたてものだけにして、本当にタイムスリップしたような気にさせます。
1日縄文体験ができます。縄文人は大変な生活をしていたんだなあと感じることができます。
遺跡に生息していた動植物を再現した<動植物博物館>や<日常生活体験館>などの体験活動を重視したものなど、見て学ぶものを多くしました。
体験館・体験場で縄文時代の厳しさ・縄文人のすごさを体験することができます。
「遊び=学び」がモットーです。老人でも大丈夫。遊んでいるうちに覚えてしまったというシステムです。ちょっと心地よくないHO電話もあります。
縄文レストランでは木の実の料理が食べられます。春夏秋冬館ではその季節にあわせて縄文のお仕事ができます。
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