ここから本文です。

更新日:2017年3月1日

宮畑縄文人からのメッセージ

宮畑縄文人が生きた時代

日本には、今から1万2000年前より前にも人間が住んでいましたが、皆さんの家や生活で使っているさまざまな道具(どうぐ)の中には、実は私たちが生活した縄文時代に考えられ、使われ始めたものがたくさんあります。また、現在、気候(きこう)が寒い(さむい)北海道(ほっかいどう)と暖かい(あたたかい)沖縄(おきなわ)の人々の生活が違いますが、縄文時代も日本各地の気候は違っており、人々の暮らしも土地によって違っていました。

ここでは、私たち宮畑縄文人のむらの様子を中心に、今の福島市で暮らしたほかの縄文人のむらについてまとめました。

私たち縄文人は、皆さんが想像(そうぞう)するよりもさまざまな生活の知恵をもち、自然とともに生きていました。

皆さんの祖先かもしれない、私たち宮畑縄文人やほかの縄文人の暮らしについていっしょに調べていきましょう。

このページに関するお問い合わせ先

市民・文化スポーツ部 文化スポーツ振興室 文化振興課 文化財保護活用係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3785

ファクス:024-536-2128

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?