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更新日:2019年5月17日
平成15年8月27日
41,719.30平方メートル
福島市岡島字宮畑19番地ほか
宮畑遺跡は、縄文時代中期から晩期までの約2,000年間にわたる、縄文時代の人々の生活を現在に伝える遺跡です。福島の地域性を培った先人の活動の足跡であるとともに、現在の私たちの生活につながる技術・文化・風習の原点です。
基本構想は、本市のまちづくり方針である「市民協働によるまちづくり」にもとづき、平成15年度に宮畑遺跡史跡整備活用市民懇談会と宮畑遺跡学校教育活用懇談会を設置し、市民との協働による史跡の活用と運営のありかた、宮畑遺跡の学校教育活用について検討を進め、宮畑遺跡整備指導委員会の指導のもと策定しました。
「市民とともにつくり、活用し、成長する宮畑遺跡」
「新たな発見・感動」
「また来てみたくなる」
「参加してみたくなる」
「何かをしてみたくなる」
「史跡の保全」
「郷土の歴史・文化・伝統の発信」
「まちづくり・地域づくり・生きる力の育成」
「福島市・地域の魅力の創出(よさの発見)」
宮畑遺跡は平成15年8月27日の国史跡指定を受け、平成19年度からは整備工事に着手し、平成27年度に史跡公園「じょーもぴあ宮畑」として開園しました。
平成23年3月の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故の影響により、整備区域は一時2マイクロシーベルトを超える空間放射線値を測定しましたが、平成24年度に園内の除染工事を実施し、現在は0.08マイクロシーベルトにまで放射線量は減少しました。
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