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更新日:2021年9月3日
市民の皆さま、事業者の皆さまには、新型コロナウイルスの感染拡大防止にご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。とりわけ、医療の最前線で献身的に奮闘されている医療・保健関係者の皆さまに、心から感謝と敬意を表します。
また、新型コロナウィルス感染症への対応が長期化しておりますが、患者さんやご家族、医療関係者などへの誹謗・中傷、偏見や差別は絶対にあってはなりません。是非、皆さまの温かい励ましの気持ちで接していただきますようお願いいたします。
福島市内では、コロナ禍での偏見や差別をなくす取組み「シトラスリボンプロジェクト」に対する機運が高まっています。福島市役所においてもこの取組みに賛同し、職員がリボンを着用したり、イベントなどで取組みを紹介したりしています。
コロナ禍で生まれた差別や偏見を無くすために愛媛の有志がつくったプロジェクト。愛媛特産の柑橘にちなんだシトラス色のリボンを身につけて、「ただいま」「おかえり」と言い合える気持ちを表す活動です。
リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)を表しています。
シトラスリボンプロジェクトfrom ehime ホームページ(外部サイトへリンク)
「結アンブレラスカイ」では、福島市国際交流協会と福島市(定住交流課)のダブル主催により、約2,000本の様々な色の傘を並べ、国籍や文化、言語、性別、障がい、宗教などの違いがあってもみんなが認め合う姿を表現!
シトラスリボンのコーナーでは、いろんな色のお花で巨大シトラスリボンを作りました!
「アンブレラスカイ」と「シトラスリボン」の貴重なコラボレーションでした。
福島市立蓬莱中学校、北信中学校、株式会社東邦銀行のみなさんに巨大ポスターを作成いただきました!
さらに、北信中学校のみなさんに作っていただいたシトラスリボンを来場者へプレゼント。みなさん、ありがとうございました!
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