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更新日:2024年6月4日
風しんの感染拡大を防ぐため、これまで風しんの予防接種を受ける機会のなかったかたを対象に、抗体検査と予防接種を実施しています。この事業を利用するためには、受診日に住民登録している市町村が発行したクーポン券が必要です。
1962年(昭和37年)4月2日~1979年(昭和54年)4月1日生まれの男性
「子どもの頃に風しんの予防接種を受けたと思い込んでいませんか?」
公的な予防接種を受ける機会がなかったため、対象になっています。
クーポン券有効期限の延長について
これまで福島市が発行した全てのクーポン券の有効期限を福島市内の実施機関でご使用の場合に限り延長します。市外で実施される場合はご連絡ください。随時クーポンを再発行します。
抗体検査券2020年2月または2022年3月→2025年3月
予防接種券2020年3月または2022年3月→2025年3月
無料
※2025年3月を過ぎると全額自己負担(抗体検査:約6千円、予防接種:約1万円)になります。
持ち物:クーポン券、健康保険証・免許証などの本人確認できるもの
結果判定まで1週間程度、健康診断などの集団の場合は1か月程度お待ちください。詳細は実施機関にご確認ください。
持ち物:クーポン券、健康保険証・免許証などの本人確認できるもの
風しんにかかっている人の咳やくしゃみ(飛沫)を吸い込んで感染します。
2~3週間の潜伏期間のあと、小児は発熱、発疹、首や耳の後ろのリンパ腫が腫れて数日で治ります。まれに高熱や脳炎になって入院することがあります。
成人は高熱、発疹の長期化や関節痛など重症化になる可能性があります。
妊娠初期(20週以前)に風しんに感染すると、赤ちゃんが先天性心疾患、白内障、難聴などの症状(先天性風しん症候群)が現れる可能性があります。
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