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更新日:2024年6月4日
福島市では、赤ちゃんの先天性風しん症候群を予防するため、風しん抗体の値が低く接種を希望する対象のかたに風しんワクチン予防接種の費用を助成します。
風しんの免疫を持たない女性が妊娠中に風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんに、耳が聞こえにくい・目が見えにくい・生まれつき心臓に病気があるなどの症状(先天性風しん症候群)が現れる可能性があります。
生まれてくる赤ちゃんを守るために、ワクチン接種をご検討ください。
検査日に、福島市に住民登録があり、「今までにこの事業で抗体検査または予防接種の助成を受けたことがないかた」で、次の①②③のいずれかに該当するかた
①妊娠を希望する女性で検査日当日に50歳以下のかた(妊娠中のかたは除く)
②妊娠している女性の配偶者(婚姻関係は問いません)で昭和54年4月2日以降に生まれたかた
③妊娠を希望する女性の配偶者(婚姻関係は問いません)で昭和54年4月2日以降に生まれたかた
※妊娠している女性の配偶者・妊娠を希望する女性の配偶者で、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性のかたは、風しん追加的対策事業の風しん抗体検査の対象となりますので、参照:風しん追加的対策事業のお知らせのページをご覧下さい。
HI法またはEIA法
接種当日に、福島市に住民登録があり、「今までにこの事業で予防接種の助成を受けたことがないかた」でかつ平成25年4月1日以降に行った風しん抗体検査の結果が予防接種対象の数値であったかた(HI法16倍以下またはEIA法8.0未満(EIA価)、国際単位30IU/mL未満)で次の①②③のいずれかに該当するかた
①妊娠を希望する女性(妊娠中のかたは予防接種はできません。また接種後2か月は避妊が必要です。)
②妊娠している女性の配偶者(婚姻関係は問いません)
③妊娠を希望する女性の配偶者(婚姻関係は問いません)
令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
令和6年度福島市風しん抗体検査・予防接種登録医療機関(PDF:265KB)※必ず事前に予約してから受けましょう。
麻しん風しん混合ワクチン
接種者本人の母子健康手帳をお持ちのかたは接種の記録をしますので、ご持参ください。
〔風しん抗体検査〕
〔風しん予防接種〕
市外の医療機関で風しん抗体検査・予防接種を全額自費で受けた時は、払い戻し(償還払い)の申請をしてください。福島市の助成金額の範囲内で払い戻しができます。
助成額は福島市の登録医療機関で受けた時と同じです。
詳細については、下記リンク先をご参照ください。
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