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更新日:2021年1月16日
手や指についたウイルスの対策は、洗い流すことが最も重要です。
正しくマスクを着用することで、感染を防ぐだけでなく、他の人に感染させるリスクも減らすことができます。
常時開放または、2方向を定期的に開放してください。
発熱などの症状があるかたは、まずはかかりつけ医などの身近な医療機関に電話でご相談ください。かかりつけの医療機関がないかたは、「福島市発熱外来受診相談電話」または「受診・相談センター」へご相談ください。
発熱などの症状があるかたの相談・受診の流れはこちら。
施設利用者内に患者が発生した場合の安全確保については、施設管理者の判断で実施してただくこととなります。以下を参考に、対策をご検討ください。
複数の人が共用するような布製品類を消毒する場合には、以下の方法を参考にしてください。なお、「指定洗濯物」を扱うことができる施設は限られますので、事業者へ事前に確認をお願いします。
体液で汚れていないもの |
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手袋とサージカルマスクを着用し、一般的な家庭用洗剤で洗濯して十分に乾燥させる。 |
体液で汚れたもの |
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手袋、長袖ガウン、サージカルマスクを着用し、以下のいずれかの方法で消毒を行う。 ①80℃以上の熱湯に10分間以上つける |
施設の消毒を実施する場合は、手指が頻繁に接触する箇所を消毒薬等で拭くことが有効です。
食器、室内の机、ドアの取っ手やノブ、手すり、ベッド柵、照明のスイッチ、受話器、水道の蛇口や取っ手、トイレ周り、エレベーターボタン、その他不特定多数の人が触れることが想定される場所など
市販の塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム濃度5%)とした場合、ペットボトルのふた2杯の薬液を500mlのペットボトル1杯の水道水で薄めて使用してください。なお、効果が薄まるので、消毒液の作り置きは避けてください。
清掃や消毒に使用した手袋やマスク、布製品等は、ごみ袋を二重にした上で密閉して廃棄してください。また、ごみを捨てた後はしっかり手を洗い、感染症対策に努めましょう。
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