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更新日:2022年4月1日
風しんの感染拡大を防ぐため、これまで風しんの予防接種を受ける機会のなかった上記の方を対象に、2025年3月末までの6年間、抗体検査と予防接種を実施しています。この事業を利用するためには、受診日に住民登録している市町村が発行したクーポン券が必要です。
1962年(昭和37年)4月2日~1979年(昭和54年)4月1日生まれの男性
2019年(平成31年)4月1日~2025年(令和7年)3月31日
クーポン券有効期限の延長について
これまで福島市で発券した全てのクーポン券の有効期限を福島市内の実施機関でご使用の場合に限り延長します。市外で実施される場合は連絡をください。随時クーポンを発行します。
抗体検査の結果が判明するまで医療機関では1週間程度、職場検診等の集団では1か月程度かかります。その結果により、予防接種を受けることになりますので日数に余裕をもって抗体検査をお済ませください。
抗体検査券2020年2月または2022年3月→2025年3月
予防接種券2020年3月または2022年3月→2025年3月
無料
まず抗体検査を受けていただき、その結果により十分な抗体がない方が予防接種の対象となります。
クーポン券があればこの事業に参加している全国の医療機関等で実施可能です。
実施機関は随時更新されます。必ず予約をしてください。
全国の実施機関「厚生労働省ホームページ(風しんの追加的対策について)」(外部サイトへリンク)
風しんにかかっている人の咳やくしゃみ(飛沫)を吸い込んで感染します。
2~3週間の潜伏期間のあと、小児は発熱、発疹、首や耳の後ろのリンパ腫が腫れて数日で治ります。まれに高熱や脳炎になって入院することがあります。
成人は高熱、発疹の長期化や関節痛など重症化になる可能性があります。
妊娠初期(20週以前)に風しんに感染すると、赤ちゃんが先天性心疾患、白内障、難聴などの症状(先天性風しん症候群)が現れる可能性があります。
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