検索の仕方
ここから本文です。
更新日:2022年5月19日
福島市耐震改修促進計画は「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づき策定しています。平成23年の福島市耐震改修促進計画の改定後、平成25年に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が改正・施行され、平成26年に「福島県耐震改修促進計画」が改定されました。これに伴い福島市では耐震改修促進計画の見直しを行いましたので、改定しました福島市耐震改修促進計画を公表します。
平成19年度から平成32年度までの14年間
福島市耐震改修促進計画(平成27年11月)(PDF:2,148KB)
ブロック塀等の安全確保に関する事業(住宅・建築物安全ストック形成事業(防災・安全交付金等基幹事業))の要件となる道路(避難路沿道等)を耐震改修促進計画へ位置付けるため、耐震改修促進計画に補助制度の執行上必要な事項を軽微な変更として追加するものです。
第6章 耐震化の促進に関する関連事項
4 地震時の建築物の総合的な安全対策
地震時の総合的な安全確保を図るため、窓ガラス・外壁・天井等の落下防止、ブロック塀等の倒壊防止、アーケードの安全確保、エレベーター内の閉じ込め防止などの対策に努めることとします。
なお、ブロック塀等の倒壊防止については、住宅や事業所等から避難所や避難地等へ至る経路をブロック塀等の安全確保に関する事業(住宅・建築物安全ストック形成事業)の対象となる道路とし、倒壊のおそれのあるブロック塀等の倒壊防止の推進に努めます。
また、建物の耐震化が図られても、家具等の転倒による被害が想定されることから、家具の転倒防止の具体的方法についての情報提供や、緊急地震速報を活用した危険回避などの推進に努めます。
(施行日)令和2年4月1日
福島市耐震改修促進計画一部改定(令和2年4月)(PDF:147KB)
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください