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更新日:2019年9月24日
ふくしま花案内人とは、「花見山公園」等のガイドや、市の観光PRをおこなうボランティア団体です。
40~80代、約110名のメンバーが在籍し、春の花見山公園をはじめとした市内の観光名所等で観光案内や福島市のPRをおこなっています。
★花見山公園の歴代園主と地域(花見山観光振興協議会ほか)の人々に認められる団体として活動中
その「花見山」の中に「花見山公園」があります。
「花見山公園」は名前に「公園」が付きますが、実は個人のお山です。
その昔、お山の美しさが評判を呼び、たくさんの人が「お山を見せてほしい」とやってきました。
持ち主と地域の人々が相談し、誰でも気兼ねなく見られるように「花見山公園」と名付けることになりました。
たくさんの人が「花見山公園」を訪れました。
園主はとても優しい人で、訪れた人々をおもてなしの心で歓迎しました。
そのうち、とてもたくさんの人が訪れるようになったので、園主が花木の手入れをしながらお客さんのおもてなしをすることはとても難しくなってきました。
そこで、園主の「おもてなしの心」と「花の知識」を引き継ぎ、園内のご案内をするようになったのが「ふくしま花案内人」です。
歴代園主、特に2代目の故・阿部一郎氏への尊敬を胸に活動しています。
(一社)福島市観光コンベンション協会で承ります。
下記よりご確認ください。
ボランティアガイドふくしま花案内人のご紹介(外部サイトへリンク)
年1回、「ふくしま花案内人養成講座」を開講します。
受講者の中から、認定要件を満たしたかたをふくしま花案内人として認定します。
募集時期になりましたら、本ページや市政だより等でお知らせいたします。
【ふくしま花案内人】や【花見山地区】の取材等のご依頼は、福島市観光コンベンション推進室へご連絡ください。
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