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ホーム > 観光・文化・スポーツ > 道の駅ふくしま整備 > 「(仮称)道の駅ふくしま」キックオフミーティングを開催しました!
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更新日:2020年6月29日
令和4年春のオープンを目指し、福島大笹生インターチェンジ周辺に整備を進めている、「(仮称)道の駅ふくしま」の整備計画について、「道の駅」を核とした先駆的な地域振興事例も交えながら、市民の皆様に向けて発信いたしました。多くの方のご参加ありがとうございました。今後も皆様のご意見を伺いながら進めてまいります。
日時:令和元年5月26日(日曜日)14時から15時35分
場所:アクティブシニアセンター・アオウゼ大活動室1,2
90名
令和4年春のオープンを目指す、(仮称)道の駅ふくしまの整備計画について市民の皆様にお話ししました。
講師:株式会社ファーマーズ・フォレスト 代表取締役 松本 謙 氏
演題:「道の駅を活用した新しい地域価値の創造」
生産者や利用者、行政自治体の視点から見た「道の駅」の可能性、道の駅の集客機能を生かした観光活性の取り組み事例についてお話しいただきました。
【講師プロフィール】
平成元年慶應義塾大学法学部卒業。
平成19年宇都宮市に株式会社ファーマーズ・フォレストを創業設立。以降、農林公園ろまんちっく村(平成24年道の駅供用開始)や栃木県のアンテナショップ等の運営をはじめ、栃木県の「地域商社」として農産物直売や特産品の流通などの直営事業を幅広く展開している。
平成24年に第二種旅行業登録「えにしトラベル」を立ち上げ、着地型旅行事業を本格的に開始。大谷石で有名な大谷地区における採石場跡地を活用した着地型観光の展開をはじめ、地域活性化プロデュース事業なども手掛けている。
また、農林水産省の6次産業化プランナー、食農連携コーディネーターとしても全国各地での商品開発や6次産業化の支援活動をするとともに、道の駅や直売所開業運営のコンサルティング業務等を展開。
平成29年経済産業省「地域未来牽引企業」選定。中小企業診断士、食の6次化産業プロデューサー・レベル5(最高位)、作新学院大学客員教授。
福島市の「平成31年度地域振興施設『道の駅』総合プロデュース支援業務」を受託。
道の駅を活用した産地間連携によるマーケット拡大の可能性や相乗効果、復興のシンボリックな存在としての「(仮称)道の駅ふくしま」の役割について意見を交わしました。
【整備予定地】
【施設イメージ】
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