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更新日:2025年1月24日

環境影響評価書の縦覧を開始します(2月25日まで)

縦覧期間中の事業

事業名/事業者

(仮称)福島北風力発電事業/HSE株式会社

縦覧内容 環境影響評価書
縦覧場所/時間

福島市環境課、放射線モニタリングセンター内(環境課環境保全係)
飯坂支所、茂庭出張所、福島県庁環境生活部環境共生課

/土、日、祝日を除く、8時30分~17時15分

データで閲覧したい方はこちら

(事業者HPのリンク)

https://www.h-sustainable-energy.co.jp/

(外部サイトへリンク)

縦覧期間 令和7年1月24日(金曜日)から令和 7年2月25日(火曜日)まで
お問い合わせ先

HSE株式会社

TEL 0294-55-7808(土日祝日を除く、8時45分~17時15分まで)

(仮称)福島北風力発電事業に対する本市の考え方

完成版説明資料

記者会見の内容はこちら

環境影響評価(環境アセスメント)について

環境影響評価(環境アセスメント)とは、開発事業の内容を決めるに当たって、それが環境にどのような影響を及ぼすかについて、あらかじめ事業者自らが調査・予測・評価を行い、その結果を公表して一般の方々、地方公共団体などから意見を聴き、それらを踏まえて環境保全の観点からよりよい事業計画を作り上げていこうという制度です。

環境アセスメントの流れ

規模が大きく環境に大きな影響を及ぼすおそれがある事業は「第1種事業」として、環境アセスメントの手続が必ず行われます。

「第1種事業」の例:太陽光40MW以上、風力50MW以上

環境影響評価の手続きフロー

環境影響評価の手続きフロー図最新版

法律に規定された環境アセスメント図書

環境影響評価を進めるにあたっては、環境影響評価法に基づき、以下の環境アセスメント図書が事業者によって作成されます。

  1. 計画段階環境配慮書(配慮書)…事業の位置・規模等の検討段階において、環境保全のために配慮すべき事項についての検討結果を伝えるものです。
  2. 環境影響評価方法書(方法書)…これから行う環境アセスメントの方法を伝えるものです。
  3. 環境影響評価準備書(準備書)…環境アセスメントの結果を伝えるものです。
  4. 環境影響評価書(評価書)…準備書に対する意見を踏まえて、必要に応じてその内容を修正したものです。
  5. 環境保全措置等の報告書(報告書)…工事が完了した後で、環境保全措置等の実施状況について伝えるものです。                 ※実施した環境保全措置の効果の確認に長時間を要す場合など、必要に応じて工事中や供用開始後に公表する場合もあります。
環境アセスメント図書と住民との関わり

 1.配慮書から3.準備書までの各段階では、住民や地方自治体が意見を述べることができます。

 2.方法書から4.評価書までの各段階では、1か月間、図書の縦覧(誰でも見られるようにしておくこと)ができます。

本事業に関するお問い合わせについて

本事業に関するご意見等がある方は、事業者にお問い合わせください。

なお、本市へのお問い合わせについては、下記お問い合わせフォームによりお寄せください。

※個別の回答はいたしませんが、本市への代表的な問い合わせの内容及び回答については、後日市のホームページでお知らせいたします

このページに関するお問い合わせ先

環境部 環境課 温暖化対策推進係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3742

ファクス:024-563-7290

農政部 農林整備課 林務係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3729

ファクス:024-533-2725

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