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更新日:2020年11月18日
私たちの生活に身近なレジ袋。このレジ袋の大量消費が、地球温暖化やごみの増加などの原因のひとつとして考えられています。
このことから、市では3Rの推進など循環型社会の構築と地球温暖化の防止に向けた取り組みを積極的に推進することを目的として、平成21年3月17日に10事業者、4月13日に2事業者、福島市消費者団体懇談会、福島市の三者で6月1日からレジ袋の無料配布中止に向けた協定を締結しました。
その後、福島県の事業「ストップ・ザ・レジ袋実施店」へ統合し、レジ袋の削減に取り組んできましたが、令和2年7月1日から全国の小売店でレジ袋の有料化がスタートしました。これを機会にマイバッグの持参など、改めてライフスタイルを見直し、環境のためにできることに取り組みましょう。
「リデュース(Reduce)・リユース(Reuse)・リサイクル(Recycle)」をさします。
リデュースとは、「減らす・縮小する」と言う意味。
いらなくなったものを捨ててしまうこと自体を見直すことです。必要のないものは買わない、使い捨てのものなどゴミになりそうなものは使用しないなど、ものの量を減らすことです。ゴミの量を減らすにはもっとも簡単で効果のある考え方です。
リユースとは、いらなくなったものを捨ててしまうのではなく、洗浄したり修理してもう一度使うことです。
リサイクルとは不用になったものを原料に戻し、新しい製品として再び利用することです。
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