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更新日:2018年4月24日

市役所本庁舎での再生可能エネルギー導入の取組み

 市役所本庁舎における、再生可能エネルギー導入の取組みを紹介します。

ソーラーウィンド街路灯

 市役所本庁舎東側駐車場に、太陽光と風力で発電した電気を蓄電池に貯めてLED照明に使用する「ソーラーウィンド街路灯」が設置されており、駐車場の夜間照明として使用されています。

  • 導入設備:
    • 太陽光・風力・蓄電池 1基(平成27年導入)
    • 太陽光・蓄電池 2基(平成23年導入)
  • 導入場所:本庁舎東側駐車場
  • 寄贈:ライオンズクラブ国際協会332-D地区

ソーラーウィンド街路灯

 

地下水還元方式による融雪装置(地中熱利用)

 市役所本庁舎北側の歩道において、地下約71mの井戸を掘削しそこから汲み上げた水温が約16.5℃で一定な地下水の熱を利用した融雪装置が導入されており、路面の融雪と凍結防止が行われています。

地中熱1 地中熱2

 ※融雪装置に関するお問い合わせ先:道路建設課幹線市道係(024-525-3755)

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このページに関するお問い合わせ先

環境部 環境課 温暖化対策推進係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3742

ファクス:024-563-7290

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