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電気・ガス・水道・電話等の注意
大きな災害が発生すると、水道のほか、電気やガスなども被害を受け、生活に支障をきたす可能性があります。日頃から備えを心がけましょう。
電気(停電)
- (1)避難するときは、電気が復旧したときの火災を防止するため、ブレーカーを切る。
- (2)停電に備えて懐中電灯や予備の電池を用意する。
ガス(ガス漏れ)
地震や火災が発生したら、ガス栓やメーターガス栓を閉め、安全が確認されるまで火を使わないようにしましょう。
ガス漏れが発生したら
- (1)ガス機器の使用を中止して、ガス栓やメーターガス栓を閉める。
- (2)ドアや窓を開けて換気をする。
- (3)火気は絶対に使わず、電気のスイッチにも手を触れない。
- (4)隣近所に知らせるとともに、119番通報とガス会社に連絡する。
水道(断水)
- (1)非常用の水をポリタンク等に確保しておく
- (2)風呂の水は、常に溜めておく
- (3)1度使用した水も再利用出来るように取っておく
電話
- (1)回線の切断や混雑によりつながらなくなります
- (2)家族の安否確認の方法や集合場所等をきちんと決めておきましょう
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