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更新日:2021年12月15日
令和2年2月21日に締結した「福島市と大塚製薬株式会社との包括連携協定」に基づき、モデル事業として災害対応型自動販売機を吉井田小学校に設置しました。吉井田小学校は指定避難所になっており、令和元年東日本台風(台風19号)では500人以上の避難者が同校体育館に避難しました。
この災害対応型自動販売機は避難所開設時に中の商品を手動で取り出し、非常食料として無償で避難者等に配布できます。平常時は、平日の夜間および休日のみタイマー稼働による販売とし、売り上げの一部をポカリスエットなどの商品により学校へ提供いただきます。
小学校へ災害対応型自動販売機を設置したのは県内初。
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