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更新日:2025年1月16日

女性向け防災ワークショップ

令和6年度 ママ防災

テーマは、能登半島地震でも課題となった「食」と「トイレ」について。

ママ防災士である鈴木亜紀子さんが、災害時でも簡単にできる調理方法や災害時のトイレ対策について、参加者体験型で楽しく学びました。

当日の様子

令和6年12月18日(水曜日)に実施しました。

当日は、「焼かないオムレツ」を参加者全員で調理し、試食をしたり、過去の災害時のトイレ事情や今後役立つ情報を学ぶとともに凝固剤を使ったトイレ実験もしました。

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参加者からの声

  • 簡易トイレも用意はしてありますが、実際に使ったことはなかったので、今回使い方を知ることができて良かったです。こちらも1週間使用する場合の準備数が思ったよりも多かったのでもっと用意しなければいけないと思いました。
  • 茹でるオムライスの製法はいろいろ応用できそうなので、とても勉強になりました。

 令和5年度 はじめてのママ防災~今日からできる暮らしの防災術~

当時0歳と2歳のママとして東日本大震災の被災を経験したママ防災士・鈴木亜紀子さんが、自らの体験から得た教訓を交えて、普段訪れる店舗で準備できる防災アイテムの数々を紹介しながら、参加者に「今日からできる暮らしの防災術」を伝えました。

当日の様子

第1回を令和5年12月20日(水曜日)、第2回を令和6年1月17日(水曜日)に実施しました。

当日は、実際に被災を経験した2児のママならではの経験談に参加したママたちが真剣に耳を傾け、質問も飛び交うなど大盛況のうちに終了しました。

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参加者からの声

  • 今まで、子どもと共に被災することへの漠然とした不安を抱えていました。しかし、今回参加して、準備しておくと良いものや、日ごろから意識すべきこと(部屋の整理整頓、ご近所づきあい、家族との連絡手段、防災アプリからの情報収集等)を知り得たことで、少し不安を軽減できたように感じます。
  • 講師の方がおっしゃっていた通り、被災した時に母親がパニックになっては、子どもにさらにストレスを与えることになってしまうと改めて気付かされました。
  • 子連れでのリアルな被災体験を聞くことができ、自分と家族に重ねて被災時のイメージができたので、防災に対するモチベーションが上がりました。自分だったらどうするか…と考えるきっかけになりました。

このページに関するお問い合わせ先

市長直轄 危機管理室 計画係

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3793

ファクス:024-536-9828

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