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更新日:2018年10月30日
全国各地から集まった29歳以下の若手クリエイターらが福島市をPRするCMを作成する、映像制作キャンププログラム「Creative Summer Camp 2018」を開催しました。
参加者20人が7チームに分かれ、福島市内の果樹園・温泉・文化施設などで撮影し、広告やデザイン業界などの最前線で活躍する講師の方々の指導を受けながら、30秒のCM作品を制作しました。
9月2日にはこむこむで作成したCMの現地発表会を開催し、現地最優秀賞・現地優秀賞・チャレンジ賞を決定しました。
また、9月22日には東京都渋谷区のヒカリエで最終審査会を開催し、最優秀賞・優秀賞・箭内賞(※)を決定しました。
この最終審査会で最優秀賞に輝いた作品は、12月に東京都渋谷区のスクランブル交差点前の屋外ディスプレイで放映されます。
若手クリエイターの視点で作り上げられた福島市の魅力が詰まった作品をぜひご覧ください。
(※)CM「ふくしまプライド」などを手掛けている福島県出身のクリエイターの箭内道彦(やないみちひこ)さんの推奨作品
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チーム名:カノンノ 土湯温泉の至る所で見かけた「こけし」。ゆるキャラはもちろん、プリンやマンホールまでいるこけしたちは、一体どれほどいるんだろう? 単純な疑問を追究しました。 |
チーム名:どうぶつヨーチ モモ、円盤餃子、こけし、温泉など魅力的なものはいっぱいあったが、真に引かれたものは、出会った皆さんの「シャイだけど愛があってまっすぐ。だけどシャイ。」 口下手だけどチャーミングな「人柄」をアピール。 |
チーム名:CROW 手でモモを取りその場でかじって食べるという経験がものすごく新鮮だった。 日常をなんとなく過ごしても本当においしいモモは流れてこないんだぞ!と昔話をモチーフにして表現した。 |
チーム名:リハビリアーツ学院 面白いところがたくさんあるのにあまり知られていない。有名じゃない。 ロケハンで訪れた場所が楽しすぎて「自慢したいけど秘密にしたい」と思ったことを表現した。 |
チーム名:Kangaroo 今までのモモのイメージの、「柔らかいモモ=甘い」「かたいモモ=熟していない、甘くない」が覆った。 「かたいモモ=甘い、美味しい」を市外の人にも伝えたい。 |
チーム名:卍ライン 福島市を感じるには何が必要か。SNS、シェア、VRなど疑似体験する中、実際に行って感じるべきという気付き。「体験の力」現地に行くことで本能が動くことを表現した。 |
チーム名:おしん 観光は昼間にして、夜は宿でゆっくりするタイプの女性が浴衣を着て街を歩き、新たな福島市の魅力を発見するストーリー。 「昼間は静か。でも、実はね。夜は人が集まってにぎやかな飯坂町。」 |
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