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更新日:2022年1月4日

【動画】新春特別番組「世界にエールを送るまち 福島市」(1月放送)

アナウンサー

新年、おめでとうございます。令和4年、新しい年が始まりました。この時間は、県都福島の市政を担う木幡浩市長に、市政への抱負とまちづくりについてお話を伺います。木幡市長、よろしくお願いします。

木幡市長

新年、おめでとうございます。よろしくお願いします。

アナウンサー

新しい年の幕開けです。どのような気持ちで迎えられましたか?

木幡市長

昨年はとにかく新型コロナに翻弄された1年でした。今年は、市民の皆さんと力を合わせて、コロナを乗り越え、希望の光が見えるようにしていきたいと思います。 

アナウンサー

新型コロナを乗り越えていくために、今後どのような対策をとられますか?

木幡市長

何よりも感染防止が大事ですが、感染力がさらに強いオミクロン株も出現しています。でも、とるべき対策は一緒で、市民の皆さんには、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。市では、3回目のワクチン接種もできるかぎり前倒しして、円滑に進めてまいります。昨年は、予約で大変ご迷惑をおかけしましたが、今回は一人ひとり予約開始日を設け、予約の分散をします。予約システムを改良し、スーパーや郵便局での予約受付サポートも実施します。そして、国・県の経済対策に、市独自の取組を組み合わせて厳しい暮らしや経済の再生を図ります。市独自では新しいタイプのエールクーポンで生活支援をしていきます。

アナウンサー

市長は安全安心が基盤とおっしゃっていますが、本当にそうですね。昨年もあちらこちらで災害が多発しました。

木幡市長

そうですね。将来にわたって住み続けるには、安心安全が確保されることが大事です。地震や台風が今年も襲ってくると想定して、河川など災害に強いインフラ整備を加速します。また、民間の施設を活用したり、障がいのある方、妊婦さん、ペット同伴の方など、市民のニーズに応じた避難所を設けて、分散避難を進めます。地域の防災力も高めて、防災都市をつくってまいります。

アナウンサー

気象変動の大きな原因は地球温暖化ともいわれています。私たち自身にも取組が必要ですね。

木幡市長

福島市は、温室効果ガス実質ゼロを目指す、ゼロカーボン都市を宣言しています。福島らしい再生可能エネルギーをつくり、地域内で活用する取組を進めます。家庭での太陽光発電、蓄電池の設置も支援してまいります。実は、ごみも温室効果ガスの主要な排出源です。引き続きごみ減量大作戦を展開しますので、市民の皆さんのご協力をお願いします。

アナウンサー

生活面での安全安心はいかがですか?

木幡市長

人生100年時代を見据えて、健康づくりを展開します。熱心な地域にはまちづくりの資金を加算する健康づくりの地域間競争を実施していますので、積極的にご参加ください。医療体制も、県立医大や医師会と連携しながら、強化してまいります。昨年、パセオ通りを全面バリアフリー化しました。ヘルプカードなどソフト・心のバリアフリーにも取り組み、障がい者も高齢者も、誰もが安心して活躍できる共生社会を築いていきたいですね。

アナウンサー

未来を担う子どもたちについてうかがいます。子どもたちに関する政策は、今後どのように進めていかれますか?

木幡市長

今後も待機児童ゼロを継続するのはもちろん、希望のところに入れるように潜在的な待機ゼロを目指します。学童の待機もなくしていきます。学校のほうは、改修のスピードアップや福島型オンライン授業の充実、特色ある教育などによって、質を高めます。昨年制定した「こどものえがお条例」に沿って、地域みんなで子ども育ちを応援し、子育て・教育で選ばれるまちをつくります。なお、東北で初めての公立夜間中学の令和6年度設置を目指します。義務教育が未了の方や外国籍の方への教育機会の確保につながりますね。

アナウンサー

地域産業についてはいかがでしょうか?

木幡市長

農業では昨年、凍霜害と米価低落に見舞われました。市では、凍霜害に対する支援を迅速に行い、また学校給食での米粉パンの導入などコメの消費拡大策を実施してきました。今後は、気候変動への対応力を強化し、新規就農者の確保育成に 努め、ブランド力を強化して、持続可能な農業を目指しています。「ふくしま スイーツ・プレミアム」という、本市農産物を活用したスイーツのブランド化を進めていますので、市民の皆さんもぜひ使って応援してください。また、地元企業の事業承継や新分野へのチャレンジを支援し、積極的な企業誘致で福島らしい産業の集積を進めています。福島おおざそう工業団地は全6区画、完売しました。第2期の拡張に着手し令和6年度の分譲開始を目指します。

アナウンサー

旬の話題といえば、道の駅がいよいよ開業となりますね。

木幡市長

道の駅ふくしまは、この4月にオープンします。新鮮な果物や野菜の直売所、フードコートを配置するほか、アンテナショップとしても活用し、6次化産業を振興していきます。 

アナウンサー

このコロナ禍で観光分野に大きなダメージがありました。今後、どのような対策を進めていかれますか?

木幡市長

今年こそは、花見山や市内の花の名所を巡る「ふくしま花回廊」で、福島の春の魅力を味わっていただきたいですね。デジタルスタンプラリーでお米のプレゼントを用意しています。3つの温泉地、飯坂・土湯・高湯は、「福島三名湯」としてブランド化し、それぞれの個性を活かした魅力アップを図ります。また、首都圏をターゲットに、キャッチコピーを「ちょうどいい旅、ふくしまステイ。」とした新しい観光プロモーションを始めました。福島市ならではの「ちょうど良さ」を気ままに楽しむ旅を提案して、多くの方の来訪・周遊を促します。昨年話題となった飯野町のUFO研究所など市内各地の個性的なまちづくりも、観光資源として活用して、市内観光業の回復を進めたいと思います。

アナウンサー

まちなかの賑わい、活性化についてうかがいます。木幡市長、いかがでしょうか?

木幡市長

街なか広場は、この夏、大屋根や緑地を備えた新しい広場に生まれ変わります。東口駅前は定期的に歩行者天国にします。コロナの状況次第ですが、街なかにいけば、軽トラ市など何かしらイベントが行われているようにしたいですね。市役所西側では、市民会館と中央学習センターを統合した(仮称)市民センターの整備に着工する予定です。防災拠点としての役割も担います。市民センターに集約する市役所の会議室も土日は開放する予定ですので、市民の活動の場が大きく広がると思います。街なかの移動には、ぜひ、ももりんシェアサイクルや、パーク&ライドをご利用ください。旧中合に予定している駅前再開発事業は、いよいよ工事が始まります。イベントホールなどを整備し、市街地活性化の中核になります。できる限り工事期間の短縮に努めますが、その間は、みんなで力を合わせて、活力を維持していきたいと思います。若い人たちのまちづくり参加も大いに期待しています。

アナウンサー

オリンピックと朝ドラエールの効果は、このコロナ禍で思い描いたものにはならなかったと思いますが、今後、この遺産をどのように活用されますか?

木幡市長

朝ドラエールのドラマセットは、引き続き展示します。エール出演者との絆は今後も大事にして、イベントに出演いただきたいと思っています。チェンバーオーケストラの活動を軌道に乗せるほか、作曲コンクールを創設するなど、古関裕而のまちづくりを進めます。また、ロケツーリズムにより、映画やテレビのロケを積極的に誘致します。オリンピックの遺産の一つとして、スポーツのまちづくりを進めます。市民のスポーツ活動を振興するとともに、スポーツ大会や合宿の誘致を推進します。本市の特色として、高齢者も障がいのある方も誰もが楽しめるパラスポーツに力を入れています。ボッチャは各学習センターでも貸し出していますので、ぜひ体験してみてください。

アナウンサー

新型コロナでは、他にどのような影響があったでしょうか?

木幡市長

働き方の変化など、地方移住の機運が高まる一方で、出生数の減少で人口減少が加速しています。移住支援策や相談体制を充実して、移住促進を強化します。また、今年度から新婚さんへの経済支援を始めました。ぜひ福島市で結婚生活をスタートさせてほしいと思います。全国的に若い女性の東京一極集中が進んでおり、本市でも若い女性人口が少なくなっています。女性が活躍し、暮らしやすい環境づくりを進めます。
今年度、起業を希望する女性を対象に講座を開設しましたが、今後支援パッケージをつくって、女性の起業を後押ししていきます。 

アナウンサー

新型コロナがもたらした変革の一つに、急速なデジタル化も挙げられますよね。

木幡市長

今後、あらゆる面において、デジタル化による社会変革が必要です。高齢者などデジタル化対応が不得手な方々への配慮をしながら、人に優しいデジタル化を推進します。市公式LINEアカウントの登録者は3万人を超えました。12月からは、スポーツ施設や文化施設の新たな予約システムを導入しました。東北で初めてのキャッシュレス決済機能を備えており、利用者の目線に立ったICT化を進めています。  

アナウンサー

将来を見据えた様々な取組みが進められているのですね。これからの福島市がとても楽しみです。

木幡市長

新型コロナによって、社会は大きく変わり、人口減少も加速しています。感染拡大防止と新たな日常の再生に取り組み、市民が住み続けたいまち、他地域から人が集まるまちを築きます。市民の皆さん、コロナを越えて、希望の未来を共に創っていきましょう。  

アナウンサー

福島市長、木幡浩市長にお話を伺いました。どうもありがとうございました。 

木幡市長

ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ先

政策調整部広聴広報課 

福島市五老内町3番1号

電話番号:024-525-3710

ファックス:024-536-9828

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