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ホーム > 子育て・教育 > 子育て支援・助成・手当 > 子育て計画 > 「福島市子ども・子育て支援事業計画」を策定しました
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更新日:2017年3月1日
急速な少子化の進行や子育ての孤立感と負担感の増加、子育て支援の質や量の不足、深刻な待機児童問題など、社会が抱える子どもや子育てに関する課題を解消するため、平成27年度から「子ども・子育て支援新制度(以下:新制度)」がスタートしました。
新制度において、子どもや子育て家庭が必要とする事業やサービスを計画的に整備するため、市町村は5年を一期とする「子ども・子育て支援事業計画」を策定することとしていました。
本市においてはこれまで、次世代育成支援対策推進法にもとづく市町村行動計画として「福島市新エンゼルプラン」を策定し、平成17年度から平成26年度まで実施してきましたが、この内容を引き継ぎ一体のものとして策定しました。
この計画は、本市の子ども・子育て支援を総合的に推進するための計画です。
平成27年度から平成31年度までの5年間(第1期)
子どもや子育て家庭が必要とする事業やサービスを、市内に設定した6つの提供区域ごとに整備します。各事業やサービスについて、平成25年度に実施したニーズ調査の結果を踏まえ、提供区域ごとに需要量を見込み、年度ごとに目標とする供給量を定めました。
計画的な整備により、待機児童の解消や子ども・子育て支援の量の拡充と質の向上を目指します。
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