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更新日:2025年3月19日
令和7年3月12日水曜日に福島市飯坂町東湯野地内において、回収した野鳥(ノスリ1羽)について、高病原性の鳥インフルエンザウイルス陽性が確認されました。
なお、環境省では「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」(外部サイトへリンク)に基づき、国内での野鳥からの鳥インフルエンザの発生状況を見ながら、段階的に検査等の対応レベルを決定しており、県において監視地点の設定等を行いながら監視を行っています。
【1例目:令和6年11月14日 福島市松川町地内 オオハクチョウ1羽(高病原性)(外部サイトへリンク)】
【2例目:令和6年11月19日 福島市松川町地内 オオハクチョウ1羽(高病原性)(外部サイトへリンク)】
【3例目:令和7年3月12日 福島市飯坂町東湯野地内 ノスリ1羽(高病原性)(外部サイトへリンク)】
対象 | 機関名 | 連絡先 |
---|---|---|
養鶏など畜産関係窓口 | 県北家畜保健衛生所 | 024-531-1301 |
野鳥の県窓口 | 県北地方振興局県民生活課 | 024-521-2709 |
野鳥の市窓口 |
福島市農業企画課農業被害対策係 | 024-525-3727 |
福島市LINE公式アカウントを友だち追加することにより、市民通報システムを利用して、死亡野鳥について通報することができます。市民通報システムを利用される方は福島市LINE公式アカウント(外部サイトへリンク)からお願いします。
なお、市民通報システムの利用方法については、市ホームページをご確認ください。
通報カテゴリは「鳥インフル・その他」→「鳥インフル」をご利用ください。
現在の対応レベル:対応レベル3(国内複数箇所発生時)(令和6年10月15日より)
下記検査対象の野鳥が死亡していた場合や、同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していた場合は下記の問い合わせ窓口または市民通報システムによりご連絡願います。
詳しくは環境省のホームページをご覧ください。環境省ホームページへ(外部サイトへリンク)
野鳥は餌がとれずに衰弱したり環境の変化に耐えられず死んでしまうことがありますので、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。鳥インフルエンザのリスクが低い場合は一般ごみとして取り扱いができます。素手では触らずにゴミ拾いトングや火バサミ、軍手などをつけてください。また、以下の連絡先に処理を依頼することができます。
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