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更新日:2022年8月12日
令和3年度に農業者をはじめ学識経験者、農業関係機関を構成メンバーとする「福島市スマート農業検討会」を設置し、本市におけるスマート農業のあり方等について検討を進めています。
検討会では、ICT技術により様々なデータを有効に活用する「データ駆動型農業」と、農業現場のニーズを踏まえた「スマート農機の導入」を二本の柱として、圃場での検証、情報発信を行っていきます。
令和4年6月に開催された検討会では、検討会委員の圃場に水田用水位センサーや自動給水ゲートを設置し、効果を検証しました。設置後は順調に機能しており、水管理業務の軽減が図られています。
今後、様々なスマート機器の実証実験などを通じて、農業者へ情報発信を行うとともに、普及に向けた環境づくりについて検討を進めていきます。
自動給水ゲート(左) 水位センサー(右)
機器の説明を受ける検討会委員等
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