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更新日:2021年4月16日
農産物の安全対策のため、「水稲(震災後新規作付のみ)、大豆(震災後新規作付のみ)、牧草」の生産者を対象に、放射性物質の吸収抑制対策としてカリ肥料の配布を行います。
令和3年産について、作物ごとの対応は下記のとおりです。
「令和3年に東日本大震災後初めて作付するほ場」は、カリ肥料の散布が必要です。東日本大震災後に、作付再開の経過があるほ場へは、カリ肥料の配布は行いませんのでご承知おきください。
なお、水稲の作付においては、技術対策資料を参考に、適切な栽培管理をお願いします。
技術対策水稲資料:「おいしく安全安心な米を生産しましょう」(PDF:443KB)
「令和3年に東日本大震災後初めて作付けするほ場」は、カリ肥料の散布が必要となりますので、令和3年5月21日(金曜日)までに農業振興課までご連絡ください。東日本大震災後に、作付再開の経過があるほ場へは、カリ肥料の配布は行いませんのでご承知おきください。
なお、大豆の作付においては、技術対策資料を参考に、適切な栽培管理をお願いします。
技術対策資料:「安全な大豆を生産しましょう」(PDF:364KB)
安全性確保のために、令和3年の作付においても引き続きカリ肥料の散布が必要です。
令和2年作付時にカリ肥料の配布実績のある方については、各農業協同組合よりカリ肥料を配付しますが、新たに作付される方は農業振興課までご連絡ください。
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