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更新日:2024年9月11日
本ビジョンでは、第6次福島市総合計画に基づく、商業・工業の基本計画と重点戦略(基本ビジョン)を定め、福島県商業まちづくりの推進に関する条例に基づく、福島市商業まちづくり基本構想の内容も含んでいます。商業・工業にICTなどの新たなサービス産業を加えた、産業全体のグレードアップを図り、危機をチャンスに変える実効性の高い施策を実施していくため、令和4年3月に策定いたしました。
令和4年度から令和7年度までの4年間です。
(福島市商業まちづくり基本構想は別途期間を設定)
東日本大震災及び原子力災害からの復興や新型コロナウイルス感染症の拡大よる影響からの回復を図り、持続可能で活力ある産業を目指し、「未来を創る強靭な産業の育成に向けて」を基本目標として取り組んでいきます。各産業が成長し発展することは、「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「まち」を育て、「まち」が「みらい」を創る好循環となり、まち全体ににぎわいが生まれます。
ビジョンの実現に向けては、テクノロジーの進歩により産業構造が劇的に変化する時代に直面しており、また新型コロナウイルスや大規模な自然災害にも即座に対応することが求められていることから、OODAループに基づき各施策を管理していきます。そのメリットは「スピード」と「実行」であり、時代の潮目や社会環境が変化した場合など、その情報を収集しながら素早く行動変容し、打開策を見つけ困難を乗り越えていきます。
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