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更新日:2024年12月26日
私たちの暮らしに関わるさまざまな統計調査。調査を行うためには「統計調査員」の力が必要です。
統計調査を通して国や地方自治体の政策立案に必要不可欠な「データ収集」のお仕事をしてみませんか?
「統計は国民の共有財産」といわれ、統計調査から得られた結果は、私たちの暮らしに関わる施策や民間の研究など広く活用されています。調査の種類は国勢調査など大規模なものから労働力調査、家計調査など毎年行うものまで多岐にわたっています。
統計調査の第一線で調査票の配布・回収などに活躍していただくかたを「統計調査員」といいます。
調査対象となった事業所や世帯などと直接やり取りをしていただく重要な役割を担っています。
福島市では約300名のかたに登録をいただいており、高齢のかたも活躍しています。
統計調査の期間に国や県から任命される非常勤の公務員になります。任命期間は調査により異なりますが、おおむね1~2か月です。
活動中に災害に遭った場合は、公務災害補償が適用されます。
統計調査終了後、国が定める基準により報酬が支払われます。
報酬額は調査の種類や件数により異なりますが、おおむね2~5万円です。
調査員の仕事は主に調査票の配布・回収及び審査事務です。調査の方法、手順に沿って指定期日までに調査票などを提出いただきますが、特別な拘束時間はありませんので、ご自身のスケジュールに合わせて仕事をすることが可能です。
次のいずれかの方法で申請ができます。
注1:申請後、面接を経て登録となります。面接の日程などについてはお電話でお知らせいたします。
注2:調査時期や対象地区を考慮してお声かけするため、登録後すぐに従事をお願いするとは限りません。
次の要件のうちすべてを満たすかたのみ応募ができます。
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