福島市水道局は、福島市や福島県内をホームタウンとするプロサッカーチーム「福島ユナイテッドＦＣ」と２０２２シーズンオフィシャルクラブパートナー契約を結びました。オフィシャルクラブパートナー契約は、今年で５年目となります。

水道局からは、試合や練習時に飲用する水として、ペットボトル「ふくしまの水」１０，０００本を提供。
福島ユナイテッドＦＣには、試合などで「ふくしまの水」を飲用していただくほか、「ふくしまの水」のＰＲ活動の実施や、水道局事業への選手等の参加などにご協力いただきます。

２月２２日、契約締結のため、福島ユナイテッドFCを運営する株式会社AC福島ユナイテッドの須佐尚康代表取締役会長、鈴木勇人代表取締役社長、辻上裕章取締役副社長、福島ユナイテッドFCから服部年宏新監督、選手を代表して諸岡裕人選手らが福島市役所を訪れました。

目標はJ２昇格

今シーズンよりチームの指揮を執る服部監督は「今年は昨年以上に厳しいリーグになると思うが、苦しい時にサポーターの声援で背中を押してもらえると力になる。福島でスタジアムがいっぱいになるようなサッカーをしたい。」と意気込みを語ってくれました。

諸岡選手からは「今年も昇格を目指し、チームひとつになって向かっていく。」と心強いコメントをいただきました。
 

新シーズンの活躍に期待

訪問を受けた木幡市長は「みなさんのサッカーで、ぜひ福島を熱く盛り上げてもらいたい」と激励しました。

福島市水道局は福島ユナイテッドFCを「ふくしまの水」で応援します！！

福島ユナイテッド オフィシャルサイト