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ホーム > 健康・福祉 > 福祉・介護 > バリアフリーへの取り組み > 男性用トイレへの「サニタリーボックス」設置について
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更新日:2024年2月14日
本市は、『誰にでもやさしいまち ふくしま』の実現に向けて、女性トイレ・多目的トイレに加え、
男性用トイレへのサニタリーボックス設置をすすめています。
近年、病気(前立腺がんや膀胱がんなど)治療の影響や加齢により、日常的におむつや尿漏れパッド
を使用する方への配慮として、男性用トイレでもこれらを破棄するためのサニタリーボックスが必要
とされています。
すべての人が、どこへでも安心して外出できるよう、市民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
市役所本庁舎や支所をはじめとする市の施設における男性用トイレへのサニタリーボックス設置状況は、こちらよりご確認ください。
今後も利用状況等を踏まえ、公共施設の男性用トイレへのサニタリーボックス設置を検討していきます。
市民の利便性に加え、障害者差別解消法に規定する障がいのある方への合理的配慮の一環として、市内の店舗や事業所の皆さまにおかれましても、以下に掲載の「設置にあたり大切なこと」「市役所本庁舎内の設置事例」を参考に、それぞれの施設の実情に適した形での設置をご検討くださいますようお願いします。
『誰にでもやさしいまち ふくしま』の実現に向け、ご理解とご協力をお願いいたします。
男性用トイレへのサニタリーボックス設置をすすめるにあたり、必要な方が、必要なときに使用できるように、衛生管理と表示が大切です。
▼設置の際には、サニタリーボックス本体やトイレ入口への表示について、下記をご活用ください。
福島市役所本庁舎の設置例を紹介します。
本庁2階 東側 男性用トイレ
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